ドリームキャスト

機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…

更新日 2024/09/20
機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」は1999年に発売されたドリームキャスト用の3Dシューティングゲーム。
一年戦争末期を舞台に、地球連邦軍のホワイト・ディンゴ隊の活躍を描く。
主役機はジムで、敵機に対する性能差が設定されている。
プレイヤーは作戦に応じて機体と武装を選択し、情報収集と連携が重要。
ジオン側は個々の兵士の技量は優れているが、連携や情報収集に欠けている。
ジムに対する疑念が晴れ、其の戦闘能力が再評価される契機となる。
キャラクターのデザインは小林源文が手がけ、リアルな戦場を重視した演出がなされている。
シナリオは他のガンダム作品との繋がりを意識して作られている。
ゲームシステムは前作「THE BLUE DESTINY」を継承している。
プレイヤーは僚機に指令を出して連携を取ることが求められる。
登場人物はお互いのバックストーリーや関係性が複雑に描かれている。
ゲームはホワイト・ディンゴ隊の視点で進行し、ジオン側は限定的に登場する。
特殊遊撃MS小隊「ホワイト・ディンゴ」のメンバーは個性的なバックグラウンドを持つ。
オーストラリアはコロニー落としの被害地であり、ジオンの支配下にある。
「月の階段」という作戦名は特定の自然現象に由来する。
ストーリーの裏舞台やジオン側の視点が追加された小説版も刊行された。
舞台やキャラクターの設定は詳細に構築されている。
ゲームの登場機体や武装の改良点が明記されている。
特にゾーンにおける戦術と戦略が重要視される。
ジオン軍のキャラクターも多く登場し、彼らの思想や背景が描かれる。
発売日
北米2000/4/28
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
860
ハード
ドリームキャスト
ジャンル
シューティング
シリーズ
ガンダムシリーズ
開発元
ベック
発売元
バンダイ
国内売上数
118,813
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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