ドリームキャスト

Disney/Pixar Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue

更新日 2025/08/13
Disney/Pixar Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue
『Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue』は、1999年にTraveller’s Talesによって開発され、ActivisionとDisney Interactiveによって出版されたプラットフォームゲーム。
ゲームは1999年の映画『Toy Story 2』に基づいており、Nintendo 64、PlayStation、Windows、Macintoshでリリースされた。
Dreamcast版は2000年に発売され、異なるバージョンのGame Boy Color用の横スクロールプラットフォームゲームも1999年に登場。
プレイヤーはバズ・ライトイヤーを操作し、15レベルをクリアしてウッディを救出するのが目的。
各レベルには5つの「ピザプラネットトークン」があり、さまざまな課題をクリアすることで獲得できる。
ゲーム内でバズは敵を攻撃するためのレーザーやスピン攻撃、ダブルジャンプ用のウィングを持っている。
特殊なパワーアップを獲得するために、特定のアイテムをレベル内から回収する必要がある。
Nintendo 64版はデータストレージの制約により、FMVクリップではなくスクリーンショットとテキスト表示が使われている。
ゲームの物語は映画と関連しており、様々な場所を訪れる形式で進行する。
発売後、キャラクターのデザインに関して人種差別的な抗議があり、ActivisionとDisneyは今後のコピーで変更を約束した。
プレイステーション版はグラフィックスとFMVクリップで高評価を受けたが、Nintendo 64版は評価が分かれた。
ゲームの開発は1998年に開始され、1999年のE3でプレイステーション版とNintendo 64版が公開された。
2011年、2012年、2022年にはさまざまなプラットフォーム向けに再リリースされた。
プレイステーション版は累計で200,000以上の販売を達成し、ELSPAからゴールド認定を受けた。
ゲームは多くの批評家から良い評価を受けたが、いくつかのバグや繰り返しの多いゲームプレイが指摘された。
特定のバージョンでは、ゲーム内容が同じであると批評されることもあった。
Windows版のインストールには問題があり、Macintosh版は高いシステム要件が必要だった。
発売当初、バズ・ライトイヤーのプレイスタイルと映画の世界観が評価された。
全体として、ゲームはファミリー向けと子供向けのタイトルとして好評を得た。
発売日
北米2000/6/30
欧州2000/11/17
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,500
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

詳細価格履歴はこちら