Series

F1 GRAND PRIXシリーズ

『F1 GRAND PRIX』は1991年にビデオシステムから発売されたアーケード用レースゲーム。
雑誌『ゲーメスト』での人気ランキングでプレイヤー人気7位、年間ヒットゲーム8位を獲得。
FOCAとフジテレビの公認を取得しており、実名のドライバー名・チーム名が登場。
スーパーファミコン版『F-1 GRAND PRIX』は1992年に発売され、改良された内容を提供。
アーケード版は「Part2」、コンシューマー版は「Part3」までリリースされた。
ゲームモードは「WORLD GRAND PRIX」と「FREE RUN」の2種類。
操作は1レバー・2ボタンで、コーナリング時のテクニックが重要。
Part2ではオーバーテイクボタンが追加され、戦略的なプレイが可能に。
各年度データに基づいたチームおよびドライバーの編成が行われる。
特殊コンパネを必要としない設計で、特殊なアーケード体験を提供。
ゲームデザインには多くのスタッフが関与しており、音楽やエフェクトも評価された。
1994年に発売された『F-1 GRAND PRIX PART III』はアーケード版が存在しない。
シリーズはその後も続き、様々なゲーム機で展開。
アーケード版は3レース形式、スーパーファミコン版はドライバーの入れ替えが可能。
レース中の状態にはダメージマップがないなどの差別化が行われている。
グラフィック面やマシンの挙動が改良され続け、プレイヤーに新しい体験を提供。
各モードでは制限時間があり、タイムを計測することで予選通過を目指す。
ゲーム内のコースは実際のF1レースとは異なる順序で設定されている。
年代ごとに記録されたデータに基づくチームやドライバーが登場。
これらの要素がプレイヤーによりリアルなレース体験を提供している。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

F1 GRAND PRIXシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格