リバーヒルソフト

設立日
1982/8/1
倒産日
2004年6月
所在地
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目1番22号福岡SRPセンタービル8階
株式会社リバーヒルソフトは1982年に福岡市で創業されたゲームソフト開発会社。
社名は「川の中の丘」を意味し、流行に流されない独自のスタンスを表している。
当初はユニオンプランニングによる発売を行い、1985年から自社販売に転換。
主な作品には『殺人倶楽部』や『琥珀色の遺言』がある。
1980年代にアドベンチャーゲームの全盛期にシナリオを鈴木理香が担当。
スタッフの独立や製作力の低下が原因で経営が悪化。
2000年から携帯電話向けコンテンツ事業に転換。
2004年に営業を株式会社アルティに譲渡し、同年破産宣告を受けた。
多くの作品はPC-88およびPC-98でリリースされた。
開発作品は主にアドベンチャーゲームで、他のジャンルも存在。
会社の主要タイトルはJ.B.ハロルドシリーズに多く関連している。
伝説のオウガバトルとタクティクスオウガの移植も手掛けた。
有名なゲームクリエイターの日野晃博や元スタッフが独立して新たな会社を設立。
最終的には多くのスタッフが他社に移籍し、同年に破産。
公式サイトのアーカイブが存在する。
メディア芸術データベースでも情報が掲載されている。
開発元
ソフトの数 *1
22
ソフトの国内総売上数 *2
190,706
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
37
ソフトの国内総売上数 *2
190,706
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

リバーヒルソフトから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格