ジャンクション
更新日 2025/11/25

元ネタ:コナミのアーケードパズル「キューブリック」と同内容のゲーム
ゲーム内容
レール上を転がるボールを、レールから落とさないように誘導するパズルゲーム
すべてのチェックポイントブロックをボールに通過させるとステージクリア
フィールド外周にある白いパネルがチェックポイントとして配置されている
ステージ数は全50面で、最初から任意ステージを選択可能
ピラミッド状の地形に乗るとボールがジャンプし、パネル1枚分を飛び越えるギミックあり
金色のパネルは移動不可能な固定ブロックとして機能する
敵キャラクターも登場し、ボール誘導の邪魔要素として作用する
システム・攻略要素
レールパネルを入れ替えながら、ボールの進行方向をリアルタイムで組み替えていく操作性
オペレーション設定0と1を切り替え可能で、パネル移動方式が変化する
オペレーション1:カーソルを動かし、Cボタンで選んだブロックを空白へスライドさせる方式(直感的だが操作手数が多い)
オペレーション0:十字ボタンで空白方向にパネルが自動スライドする方式(素早いが慣れが必要)
Bボタンでボールのスピードアップ、Aボタンで一時的なスローダウンが可能(スローダウン時間には制限あり)
アイテムとして、残り時間増加、スローダウン時間延長、残機アップなどが出現する
特殊分岐ブロックは、ブロックを動かした回数により進行方向が変わるなど、事前に仕様が分かりづらいギミックも存在
一部ステージでは、ボールがジャンプしている間にピラミッドを動かして着地点を変えるなど、テクニカルなテクニックが要求される
時間制限が厳しく、スローダウンや正確なパネル操作を駆使しないとクリアが難しい構成
音楽・サウンド・声優
レビュー文中で音楽や効果音に関する具体的な言及はほぼなく、特に強い特徴は語られていない
評価
メガドライブ版「キューブリック」として、ゲーム内容はしっかり移植されていると評されている
反面、画面が見づらく、パネルの移動操作も癖が強いと指摘されている
難易度が非常に高く、特に3面以降から急激に難しく感じるというプレイヤーの感想あり
時間制限の厳しさ、敵の存在、特殊ブロックの仕様などが相まって、総じて理不尽気味な難度という評価
操作が自分の思い通りにいかず、ストレスが溜まりやすいゲーム性とされている
総評
レールをつなぎ替えてボールを誘導するパズルとしてのアイデアや、一部ステージ構成自体は面白いと感じられている
しかし難易度調整と操作性が厳しく、「楽しみながら慣れていく」導線が弱いため、序盤で心が折れやすい作品
パズルの試行錯誤よりも操作と時間制限との戦いになりがちで、快感よりストレスが強く出るという印象が強い
高難度のレトロパズルに挑戦したい上級者向けで、万人向けの作りとは言いがたいタイトルとまとめられる
ゲーム内容
レール上を転がるボールを、レールから落とさないように誘導するパズルゲーム
すべてのチェックポイントブロックをボールに通過させるとステージクリア
フィールド外周にある白いパネルがチェックポイントとして配置されている
ステージ数は全50面で、最初から任意ステージを選択可能
ピラミッド状の地形に乗るとボールがジャンプし、パネル1枚分を飛び越えるギミックあり
金色のパネルは移動不可能な固定ブロックとして機能する
敵キャラクターも登場し、ボール誘導の邪魔要素として作用する
システム・攻略要素
レールパネルを入れ替えながら、ボールの進行方向をリアルタイムで組み替えていく操作性
オペレーション設定0と1を切り替え可能で、パネル移動方式が変化する
オペレーション1:カーソルを動かし、Cボタンで選んだブロックを空白へスライドさせる方式(直感的だが操作手数が多い)
オペレーション0:十字ボタンで空白方向にパネルが自動スライドする方式(素早いが慣れが必要)
Bボタンでボールのスピードアップ、Aボタンで一時的なスローダウンが可能(スローダウン時間には制限あり)
アイテムとして、残り時間増加、スローダウン時間延長、残機アップなどが出現する
特殊分岐ブロックは、ブロックを動かした回数により進行方向が変わるなど、事前に仕様が分かりづらいギミックも存在
一部ステージでは、ボールがジャンプしている間にピラミッドを動かして着地点を変えるなど、テクニカルなテクニックが要求される
時間制限が厳しく、スローダウンや正確なパネル操作を駆使しないとクリアが難しい構成
音楽・サウンド・声優
レビュー文中で音楽や効果音に関する具体的な言及はほぼなく、特に強い特徴は語られていない
評価
メガドライブ版「キューブリック」として、ゲーム内容はしっかり移植されていると評されている
反面、画面が見づらく、パネルの移動操作も癖が強いと指摘されている
難易度が非常に高く、特に3面以降から急激に難しく感じるというプレイヤーの感想あり
時間制限の厳しさ、敵の存在、特殊ブロックの仕様などが相まって、総じて理不尽気味な難度という評価
操作が自分の思い通りにいかず、ストレスが溜まりやすいゲーム性とされている
総評
レールをつなぎ替えてボールを誘導するパズルとしてのアイデアや、一部ステージ構成自体は面白いと感じられている
しかし難易度調整と操作性が厳しく、「楽しみながら慣れていく」導線が弱いため、序盤で心が折れやすい作品
パズルの試行錯誤よりも操作と時間制限との戦いになりがちで、快感よりストレスが強く出るという印象が強い
高難度のレトロパズルに挑戦したい上級者向けで、万人向けの作りとは言いがたいタイトルとまとめられる
- 発売日
-
日本1990/11/25北米1991年欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,600円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 998円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
