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ファンタジア ミッキーマウス・マジック

更新日 2025/04/23
ファンタジア ミッキーマウス・マジック
映画『ファンタジア』を題材にしたディズニー公式ライセンス作品
プレイヤーはミッキーマウスを操作
目的:夢の世界を冒険し「はげやまの悪魔」に奪われた音符を集める
全4ステージ構成(各ステージに複数セクションあり)
ステージクリアには「音符の収集」または「一定スコア達成」が必須
ステージごとに収集目標の音符数とスコア基準が設定されている
スコア目標例:イージーなら6万点(ステージ1)、18万点(ステージ4)など
音符を繰り返し取得して残機を稼ぐテクニックも可能
各ステージに「夢の世界」へのワープゾーンが存在し、音符を収集可能
敵を倒すことでアイテムや音符が出現する
ミッキーはジャンプと魔法ショットで戦うが、ショットは回数制限あり
魔法発動に「溜め動作」が必要で、操作感にクセがある
判定がシビアで、ジャンプ中の踏みつけも下入力が必要
難易度は高めで、ライトユーザー向けではない
操作遅延や反応の悪さが難易度を上げる要因になっている
面クリア後でも条件未達成だとステージ再挑戦になるためテンポは悪め
ラスボス戦は存在せず、ステージ4の雑魚ラッシュが最終戦
雰囲気はダーク寄りで、他のミッキーゲームと比べて重厚な印象
グラフィックは洋ゲーらしく、背景やアニメーションに独特のこだわりあり
BGMは映画『ファンタジア』を意識したクラシック調で評価が高い
アニメーション表現は非常に細かく、ミッキーの動きも滑らか
全体として「キャラゲーなのに高難易度」という意外性あり
レビュー評価は分かれ、操作性の悪さと難易度に対して賛否あり
初心者には厳しいが、マニア層からは好意的に受け止められることも
映画未視聴者からもゲームで興味を持つという声あり
操作性やシステム面で惜しい部分も多いが、作品愛を感じる内容
発売日
北米1991年
欧州1991年
ブラジル1991年
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,140
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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