Series

トバルシリーズ

『トバルNo.1』は1996年にスクウェアから発売されたPlayStation用3D対戦型格闘ゲーム。
制作はドリームファクトリーで、キャラクターデザインは鳥山明が担当。
格闘技大会「第98回 TOBAL No.1」で展開されるストーリー。
地球歴2048年、トバルの王ウダン皇帝が支配する惑星で200日に1度開催。
92万本以上の累計販売本数。
3つの攻撃ボタン(上段・中段・下段)で技を出す新しい操作系を採用。
環境設定はリング外に出ると負け、重力が大きめに設定されている。
『トバル2』など続編においてシステムが改良された。
プレイモードにはトーナメント、対戦、プラクティス、クエストモードがある。
2007年には廉価版「レジェンダリーヒッツ」が再発売された。
ケータイ向けバージョン『トバルM』が2007年にリリースされ、操作モードも2種類。
キャラクターには地球人や異星人、ロボットなどが登場。
各キャラクターは独自の背景や特性を持つ。
ウダン皇帝は大会の主催者であり、最強の格闘家。
モルモラン鉱石がエネルギー源として重要視されている。
鳥山明は格闘ゲーム特有のキャラクター体格差を考慮してデザインを行った。
チュージとグリンはライバル関係として設定されている。
ゲームは3D空間内で自由に移動する操作系統を導入。
特殊な状態で戦うサドンデスモードが存在。
ランダム生成されるダンジョン探索要素を含むクエストモードがあり、多様な罠が仕掛けられている。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
1,058,000
ソフト世界総売上数 *2
920,000
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

トバルシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格