メガドライブ

魂斗羅ザ・ハードコア

更新日 2024/09/15
魂斗羅ザ・ハードコア
欧米版である"Probotector"では、主人公をロボットに差し替え。
『魂斗羅 ザ・ハードコア』は1994年にコナミが開発したメガドライブ用のアクションシューティングゲーム。
日本では1994年9月15日に発売された。
本作は『魂斗羅シリーズ』の第5作で、従来の主人公が登場せず、「魂斗羅部隊」の4人とロボットが主役。
ストーリーは前作から5年後、西暦2641年のエイリアン細胞奪還を目的とする。
新規アクションや武装の個別化、分岐ステージなどの新要素が追加されている。
タイトルに「ハードコア」とあるように難易度は高めで、ライトユーザーには厳しい設定。
操作キャラクターは4人で、各キャラクターには異なる武装がある。
ステージ選択によってストーリーが分岐するのはシリーズで唯一の特徴。
死亡時に装備武器が失われるメカニズムがある。
各キャラクターには特定の武器(マシンガン、ボム)が共通して使用可能。
開発メンバーには有名なプロデューサーや音楽スタッフが関わっている。
日本市場ではメガドライブのシェアが低下していたため、生産数が少なかった。
2019年に「メガドライブ ミニ」に収録され再リリース。
ボス戦や隠しステージが多彩で、選択肢によってルートが変わる。
メディアからは高い評価を受けており、「理屈抜きの面白さ」が称賛された。
各キャラクターに固有のストーリーや背景が設定されている。
音楽は『悪魔城ドラキュラ』のBGMのアレンジが使用されている。
欧州版はキャラクターの変更があり、ストーリーも一部異なる。
プレイヤーが操作するキャラクターによってゲームプレイが大きく変わる。
難易度や操作感はシリーズの伝統を引き継いでいるが、斬新な点も多い。
発売日
北米1994/8/8
欧州1994/10/14
ブラジル未発売
販売価格
7,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
67,700
ハード
メガドライブ
ジャンル
アクションシューティング
シリーズ
魂斗羅シリーズ
開発元
コナミ
発売元
コナミ
国内売上数
0
世界売上数
0