死の迷宮
更新日 2025/11/21

日本は『ゲーム図書館』でのみ配信。
機種:メガドライブ(ゲーム図書館配信タイトル)
後にメガCD「ゲームのかんづめ VOL.2」にも収録
ジャンル:ローグライク系ダンジョンRPG
開発・販売:セガ
フロア数:全30階層構成
■ ゲーム内容
暗闇の世界にそびえる「死の迷宮」を攻略し、ホーリーゴブレットを手に入れる物語
自動生成されたダンジョンをひたすら登っていくシンプルな構成
主人公は名もなき若者で、迷宮から生還した者はいないという設定
マップは歩いた場所だけが表示され、先は見えない手探り探索型
各階層にはモンスターや罠、アイテムが散乱しており、探索と戦闘を繰り返して進む
ラスボスはレッドドラゴンで、倒すとエンディングへ到達
■ システム・攻略要素
ダンジョンはランダム生成だが、基本パターンにランダム要素を足した構造と思われる
戦闘はシンボルエンカウント型で、敵に体当たりして殴り合うシンプルな方式
レベルアップと装備・アイテムの強化で徐々に戦力を高めていく
HPとは別に空腹度があり、食料を食べないと餓死するが、食べ過ぎも良くない
アイテムは装備・使用して初めて効果が判明し、プレイごとに色が変わるため識別が難しい
武器、防具、盾、兜、鎧、杖、薬、巻物、指輪、弓、食べ物など多彩なカテゴリが存在
中には呪われたアイテムやデメリットの大きい薬(めつぶしポーションなど)もある
階段を見つけると上の階へ進めるが、基本的に下の階へは戻れない
落とし穴に落ちて下層に強制移動させられることもあり、ペース配分が重要
行き止まりに見える壁や通路に向かってボタンを押すと、秘密の扉が開くことがある
コンティニューすると5階単位で巻き戻され、レベルも1つ下がるペナルティ付き
一部の敵は防具を溶かしたり、アイテムやお金・食料を盗んだり、最大HPを削ったりと非常に厄介
最終フロアでは細い通路に誘い込んで各個撃破するなど、立ち回り戦術が重要
強力なウィンドロッドやヒールポーションなどを温存しておくとラスボス戦が有利
■ 音楽・サウンド
メガドライブ音源によるダークで不穏なBGMが迷宮探索の雰囲気を演出
攻撃やダメージ、アイテム使用など分かりやすい効果音で、シンプルながら遊びやすい音作り
■ 評価
自動生成ダンジョンと空腹システムを備えた、本格的ローグライク入門編として評価されることが多い
途中セーブ不可や理不尽気味な敵能力など、シビアな難易度も特徴で、好みが分かれるポイント
■ 総評
メガドライブ初期のローグライク系ダンジョンRPGとして、今なお語られる硬派な一本
手探りでアイテムを識別し、装備と立ち回りでじわじわ強くなる「ローグ系らしさ」をしっかり味わえるタイトル
機種:メガドライブ(ゲーム図書館配信タイトル)
後にメガCD「ゲームのかんづめ VOL.2」にも収録
ジャンル:ローグライク系ダンジョンRPG
開発・販売:セガ
フロア数:全30階層構成
■ ゲーム内容
暗闇の世界にそびえる「死の迷宮」を攻略し、ホーリーゴブレットを手に入れる物語
自動生成されたダンジョンをひたすら登っていくシンプルな構成
主人公は名もなき若者で、迷宮から生還した者はいないという設定
マップは歩いた場所だけが表示され、先は見えない手探り探索型
各階層にはモンスターや罠、アイテムが散乱しており、探索と戦闘を繰り返して進む
ラスボスはレッドドラゴンで、倒すとエンディングへ到達
■ システム・攻略要素
ダンジョンはランダム生成だが、基本パターンにランダム要素を足した構造と思われる
戦闘はシンボルエンカウント型で、敵に体当たりして殴り合うシンプルな方式
レベルアップと装備・アイテムの強化で徐々に戦力を高めていく
HPとは別に空腹度があり、食料を食べないと餓死するが、食べ過ぎも良くない
アイテムは装備・使用して初めて効果が判明し、プレイごとに色が変わるため識別が難しい
武器、防具、盾、兜、鎧、杖、薬、巻物、指輪、弓、食べ物など多彩なカテゴリが存在
中には呪われたアイテムやデメリットの大きい薬(めつぶしポーションなど)もある
階段を見つけると上の階へ進めるが、基本的に下の階へは戻れない
落とし穴に落ちて下層に強制移動させられることもあり、ペース配分が重要
行き止まりに見える壁や通路に向かってボタンを押すと、秘密の扉が開くことがある
コンティニューすると5階単位で巻き戻され、レベルも1つ下がるペナルティ付き
一部の敵は防具を溶かしたり、アイテムやお金・食料を盗んだり、最大HPを削ったりと非常に厄介
最終フロアでは細い通路に誘い込んで各個撃破するなど、立ち回り戦術が重要
強力なウィンドロッドやヒールポーションなどを温存しておくとラスボス戦が有利
■ 音楽・サウンド
メガドライブ音源によるダークで不穏なBGMが迷宮探索の雰囲気を演出
攻撃やダメージ、アイテム使用など分かりやすい効果音で、シンプルながら遊びやすい音作り
■ 評価
自動生成ダンジョンと空腹システムを備えた、本格的ローグライク入門編として評価されることが多い
途中セーブ不可や理不尽気味な敵能力など、シビアな難易度も特徴で、好みが分かれるポイント
■ 総評
メガドライブ初期のローグライク系ダンジョンRPGとして、今なお語られる硬派な一本
手探りでアイテムを識別し、装備と立ち回りでじわじわ強くなる「ローグ系らしさ」をしっかり味わえるタイトル
- 発売日
-
日本1990/11/21北米1991/8/21欧州1991年ブラジル未発売
- 販売価格
- 0円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 在庫なし
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
