スーパーファミコン

リーディングカンパニー

更新日 2025/11/07
リーディングカンパニー
モチーフ:家庭用ビデオ規格の覇権争い(ベータ vs VHS連想)
■ ゲーム内容
目的:自社規格で業界標準を獲得し「リーディングカンパニー」になる
陣営:JVD=VECTOR HITASHI、BE=PONY AIDA、NVX=NATIONAC、VCD=TOSHIMA ZANYO の4陣営
コア要素:広告・製造・新製品開発・販売をバランス運用
製品ポートフォリオを組み、シェアと売上を拡大
交渉システムで他社と協調(製造委託・販売委託)
終盤は高価格帯と量販帯の同時運用が鍵
■ システム・攻略要素
製品は「開発→製造→販売」の3段階で管理
自社ユニットは最大8、同時保有製品は最大6
自社だけだと処理能力に限界があり、委託活用が有効
委託は「協議」で契約。信用度が目安(おおむね45以上で交渉成立しやすい)
価格・性能・利益率・新鮮度・ブランド・認知度で売れ行きが決まる
材料比率が100%超だと赤字。工場「合理化」で実効原価が変動
新鮮度は開発時と発売後の両方で重要。改良で回復可能
付加機能は新鮮度向上に寄与するが原価上昇のトレードオフ
営業は製品ごとに担当が必要。人数と営業力で施策規模と効果が変化
ブランドと認知度は売上に直結。序盤はブランド1ポイント差でも明暗が分かれる
■ 音楽・サウンド
落ち着いたBGMと効果音中心の構成
実況やボイスは基本なし。UIはPC由来の操作感でやや複雑
■ 評価
企業経営SLGとしての深みと中毒性が高評価
パロディ風社名の小ネタが話題性を生む
攻略知識が揃うと難度が下がり作業化しやすい点は賛否
生産がボトルネックになりやすいなど、現実味とのズレも指摘
■ 総評
「レース」ではなく「規格戦争を制する経営シミュレーション」として独自性が高い
委託と自社生産の配分、価格と新鮮度の両立、営業配分が勝敗の核心
レトロSLGの骨太さと当時の業界空気感を味わえる、玄人好みの一作
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
12,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,300
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
発売元
コーエー
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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※価格取得は2週ごとに行います

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現在の相場
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