NEOGEO X

NEOGEO X
Neo Geo X(NGX)はTommoによって製造され、SNK Playmoreにライセンスされたハイブリッドゲームコンソール。
2012年1月に初めて情報が報告され、3月に確認された。
2004年のブランド停止以来初のNeo Geoシステムであり、1999年のNeo Geo Pocket Colorに次ぐ3番目の携帯型コンソール。
Neo GeoのMVS/AESハードウェアからのゲームが内蔵されており、20本のオリジナルゲームをプリロード。
2012年12月18日に「Neo Geo X Gold Limited Edition」として発売された。
同エディションにはドッキングステーション、アーケードスティック、ボーナスゲームカードが含まれる。
ドッキングステーションは独自のHDMI出力とコンポジットビデオ出力を持つ。
初期の推定価格は700ドル以上だったが、実際の販売価格は199ドルと大幅に低かった。
2013年1月にGold Limited Editionの製造終了が発表されたが、携帯型機は引き続き製造されるとされる。
Neo Geo Xのゲーム数は36本で、追加のゲームカードも発表された。
Neo Geo Xの画面は4.3インチで480×272ピクセルの解像度。
内蔵スピーカーとヘッドフォンジャックを搭載。
ネオジオゲームのROMイメージをプレイするためのFinal Burn Alphaエミュレーターが使用されている。
映像品質には批判があり、HDMI出力は「泥状」と称されることも。
2013年10月、SNK Playmoreが製造中止を命じ、すべての在庫を撤去するよう要求。
Tommoは契約遵守を主張し、SNKに対抗する意向を示す。
Neo Geo Xは過去のゲーム愛好者に推奨されるが、現代のテレビでの画質に不満が多い。
ゲームの配布が物理メディアに限定され、ダウンロードができない点が批判された。
販売業者は北米がTommo、ヨーロッパがBlaze。
発売日
販売価格
19,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
49,627
開発元
SNK / Tommo
種別
携帯ゲーム機
世代
第7世代
国内売上数
0
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格