Xperia PLAY

Xperia PLAY
Xperia Playは、Sony Ericssonによって製造されたスマートフォンと携帯ゲーム機の要素を持つデバイス。
2010年代にスマートフォンの普及に伴い、専用携帯ゲーム機の市場シェアが減少。
Xperia Playは、最初は「PlayStation Phone」として噂され、最終的にXperiaブランドで発表された。
2011年2月にMobile World Congressでグローバル販売が発表され、3月に約50タイトルのソフトウェアと共に発売。
横スライド式のデザインで、ゲームコントロールはPSP Goに似た形状。
Qualcomm Snapdragon 1 GHzプロセッサ、Adreno 205 GPUを搭載。
4.0インチのTFT LCDディスプレイ(854×480解像度)、5.1MPカメラを備え、512MBのRAMと400MBの内部ストレージがある。
microSDカードをサポートし、Android 2.3 OSを実行。
Google PlayストアからAndroidソフトウェアをダウンロード可能で、一部ゲームは追加のゲームコントロールに最適化。
PlayStation Mobileアプリケーションを通じてゲームをプレイ可能で、XrossMediaBarインターフェースを採用。
ゲームの価格は10ドル未満で、PSPの価格帯よりも格安。
開発の噂が2006年から存在し、2009年にはSonyとSony Ericssonの間に対立があった。
2011年4月1日にUK、Ireland、Spainで発売され、後に北米市場にも展開。
2011年9月18日にXperia Play 4GがAT&T用にリリース、HSPA+をサポート。
Xperia Playも含め、2011年の全XperiaデバイスはAndroid 4.0へのアップデートが予定されていたが、最終的には実施されなかった。
自宅ゲームのエミュレータをインストールして使用することが可能。
Xperia Playは初期のPlayStationゲームをプレイするデモが公開された。
リリース後、特定のキャリアで販売され、カナダではRogers Wirelessが独占的に取り扱った。
スマートフォンとしての機能に加え、ハンドヘルドゲーム機としての機能を持つ。
発売日
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
0
開発元
ソニー
種別
携帯ゲーム機
世代
第7世代
国内売上数
0
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格