Xbox

ガンヴァルキリー

更新日 2025/04/06
ガンヴァルキリー
2002年にセガよりXbox向けに発売されたアクションシューティングゲーム
開発はセガ子会社のスマイルビット(元はドリームキャスト向けに開発)
主人公ケリーなど2人のキャラクターから選択可能(性能差あり)
空中ダッシュや滞空、スピンなど空間移動を多用する3D操作が特徴
左右スティックを同時かつ複雑に使う独特な操作体系
スティック押し込みを多用するため、操作が非常に難しい
慣れるまで非常に時間がかかり、序盤で挫折するプレイヤーも多い
難易度が高く、クリアまでに強い根気と習熟が求められる
全10ステージ構成、ステージごとに評価がつく
ステージクリアで得られるポイントにより武器・装甲の強化が可能
ストーリーはSF風でやや複雑、背景設定は説明書に記載
ボス戦あり、敵の攻撃は比較的緩めで耐久力も低めに調整
操作性の難しさを制作側も認識しており、操作説明カードが付属
ゲームとしては「爽快感重視」で、敵を倒すと気持ち良い
高い場所への移動に「空中ナパーム」などの特殊技を使用可能
チュートリアルが無く、操作学習はプレイヤー任せ
クリアすると「チャレンジモード」が解放、好きなステージを選べる
スコアアタック向け設計、ステージごとにSランク評価あり
全ステージSランククリアしても隠し要素は無い
最終ボス撃破でようやく操作をマスターしたと感じられる構成
地面はあくまで一時的な足場で、基本的に空中戦が中心
操作に慣れると「病みつきになる」というプレイヤーも多い
親指やスティックの消耗が激しく、長時間プレイには不向き
ゲームとしてのリプレイ性はやや乏しく、ボリュームも少なめ
クリア後に「難しいステージ」に挑むのではなく「うまくやる」ゲームへ
操作慣れ後も試すべき新ステージがないのは大きな欠点
Xbox 360やXbox Series X/Sで互換対応済み(後年)
当初の評判は分かれたが、今なお根強いファンが存在する
操作の自由度や達成感の高さを評価する声が多い
だが万人向けではなく、操作難度で断念する人も多い
アクションというより「操作を極める技術ゲーム」に近い設計
発売日
北米2002/3/18
欧州2002/5/17
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,760
ハード
Xbox
ジャンル
TPS
シリーズ
開発元
スマイルビット
発売元
セガ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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