コンシューマーゲーム大辞典

タイプ: タブレット。
発売日: 2013年6月11日。
価格: 初回価格249米ドル。
コントローラー入力: 着脱式。
接続性: Wi-Fi 802.11 a/b/g/n、HDMI出力、Bluetooth 4.0。
オンラインサービス: Google Play、PlayStation Mobile、Tegra Zone。
CES 2012: 2Dおよび3D対応デバイスとして発表された。
Gaikaiとの提携: クラウドゲーミングサービスの統合が発表された。
発売延期: 当初は2011年10月31日に発売予定だったが、無期限延期。
価格引き下げ: 2014年3月に199米ドルに値下げされた。
ゲームコントロールマッピング: 2014年3月に発表、タッチゲームのコントロールを物理コントローラーにマッピング可能。
OnLiveサポート: 2014年6月にクラウドゲーミングサポートが追加された。
評価: Eurogamerは「良い意図があるが魅力に欠ける」と評価。
IGNの評価: 脆弱な構造と古いソフトウェアを指摘し、低評価をつけた。
平均評価スコア: Engadgetによると、批評家の平均スコアは58/100。
Gameviceの発表: 2014年1月に新しいコントローラーGameviceを発表。
Gameviceコントローラー: クラシックなDパッド、トリガー、ボタン、アナログスティックを備えた着脱式コントローラー。
任天堂への訴訟: 2017年8月に任天堂に対してデザインの特許侵害で訴訟を提起。
訴訟の結果: 2019年10月に訴訟が任天堂に有利に終わり、Gameviceは敗訴。
新たな訴訟: 2020年3月に任天堂に対して新たな特許侵害訴訟を提起したが、結果は任天堂に有利。