スーパーファミコン

ウイングコマンダー

更新日 2024/09/07
ウイングコマンダー
『ウィングコマンダー』は米Origin社のスペースコンバット・シューティングゲーム。
日本での移植版はFM TOWNS、スーパーファミコン、メガCD向けに発売。
メガCD版はゲームアーツとCRIが移植、セガとエレクトロニック・アーツが販売元。
1990年にPC/AT互換機向けに初発売、OriginFXシステムで高品質な2Dグラフィックスを実現。
動画やカットシーンなど、シナリオが充実し、ミッションごとに展開が変化するマルチシナリオシステムを採用。
ゲームの開始は空母タイガーズクローの休憩室で、戦友と交流する要素がある。
プレイヤーは新人パイロットのクリストファー・ブレアとしてキルラシー星人と戦う。
各機体には異なる特徴があり、ホーネット、シミター、ラプター、レイピアなどが登場。
敵機にはサルシー、クラント、ドラルシー、グラーサ、ジャルシーなどが存在し、それぞれの特性がある。
一部のキャラクターは特殊なAIを持ち、独特な動きをする。
シリーズ作品には追加シナリオや続編があり、日本語版も複数展開された。
ウィングコマンダーは小説やアニメ、映画化もされており、人気コンテンツとなっている。
プレイヤーは任務の説明を受けて出撃し、偵察、護衛、攻撃などの任務を遂行する。
ウィングコマンダーIIIではマーク・ハミルがムービーに出演。
戦闘はリアルタイムのドッグファイトが主体で、天候や時間帯等の要素はない。
キャラクターには特定の性格が設定されており、スピリットやマニアック、アイスマンなどがいる。
機体の設計ミスや特性が戦闘に影響を与える。
敵機との通信要素があり、協力プレイの要素も存在。
各機体の性能や武器の組み合わせで戦局が変わるシステム。
人気の高い要素として、複数のエースパイロットが登場し、撃墜が難しい。
発売日
北米1992/11/1
欧州1993年
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,400
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
シューティング
シリーズ
開発元
発売元
アスキー
国内売上数
0
世界売上数
0