ロードランナー
更新日 2024/06/13

同名AppleII用ソフトの移植版で、ファミリーコンピュータにとっては初のサードパーティ作品でもある:wiki参照
概要
『ロードランナー』 は、1983年にブローダーバンドから発売されたアクションパズルゲームで、ダグラス・E・スミスによって考案された。
ゲーム目的:ステージ内の金塊を全て回収し、敵に捕まらずにステージ最上部に達することでクリア。
プレイヤーキャラクター:ランナー君はレーザーガンを使って穴を掘り、敵を落としたり障害を乗り越える。
地形とトラップ:
空白:移動できるが、掘ることはできない。
レンガ:掘ることができ、敵を落とすことができるが、再生する。
ブロック:足場で掘ることはできない。
ハシゴ:上下に移動可能。
隠れハシゴ:金塊回収後に出現し、ステージ上部に到達するためのハシゴ。
バー:空中を移動可能。
トラップ:踏むと落ちる穴。
敵キャラクター:ロボット(敵)は主人公を追いかけ、触れるとミスとなるが、上に乗ることで足場として利用可能。
ゲームの進行:金塊を集め、敵を避けつつ、最上部に到達してステージクリアを目指す。
製作の経緯:初期のプロトタイプはPascalで作成され、後にApple II用に移植されて発売された。
特筆すべき点:1985年のつくば万博でのゲーム大会で使用されたことや、ゲーム内のテクニックが本来はバグから生まれたものであるというエピソードなどがある。
概要
『ロードランナー』 は、1983年にブローダーバンドから発売されたアクションパズルゲームで、ダグラス・E・スミスによって考案された。
ゲーム目的:ステージ内の金塊を全て回収し、敵に捕まらずにステージ最上部に達することでクリア。
プレイヤーキャラクター:ランナー君はレーザーガンを使って穴を掘り、敵を落としたり障害を乗り越える。
地形とトラップ:
空白:移動できるが、掘ることはできない。
レンガ:掘ることができ、敵を落とすことができるが、再生する。
ブロック:足場で掘ることはできない。
ハシゴ:上下に移動可能。
隠れハシゴ:金塊回収後に出現し、ステージ上部に到達するためのハシゴ。
バー:空中を移動可能。
トラップ:踏むと落ちる穴。
敵キャラクター:ロボット(敵)は主人公を追いかけ、触れるとミスとなるが、上に乗ることで足場として利用可能。
ゲームの進行:金塊を集め、敵を避けつつ、最上部に到達してステージクリアを目指す。
製作の経緯:初期のプロトタイプはPascalで作成され、後にApple II用に移植されて発売された。
特筆すべき点:1985年のつくば万博でのゲーム大会で使用されたことや、ゲーム内のテクニックが本来はバグから生まれたものであるというエピソードなどがある。
- 発売日
-
日本1984/7/20北米1987/9/1欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 4,500円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 4,950円
- 国内売上数
- 1,100,000
- 世界売上数
- 1,500,000