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オウガバトルシリーズ

『オウガバトルサーガ』はシミュレーションRPGシリーズで、家庭用ゲーム機向け。
初作品はクエストから発売され、松野泰己らが開発を担当。
開発スタッフがスクウェア(現スクウェア・エニックス)に移籍後も、作品は制作され続けた。
知的財産権は現在スクウェア・エニックスが所有。
物語は全8章で構成されているが、現在は第5章〜第7章と外伝のみ。
第5章からは『スター・ウォーズ』の手法を用いて世界の広大さを表現。
舞台は「ゼテギネア」と呼ばれる空想世界、紀元前2000〜4000年ごろを想定。
主な作品に『伝説のオウガバトル』、リメイク作品『タクティクスオウガ 運命の輪』と『タクティクスオウガ リボーン』がある。
『オウガバトル64』は1999年にNINTENDO64用ソフトとして発売された。
外伝作品には『伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子』と『タクティクスオウガ外伝 オウィスの章』がある。
これら外伝は異なる開発チームが関わっており、松野が関与していない。
『タクティクスオウガ』シリーズは多くのファンに支持されている。
『ファイナルファンタジー』シリーズとのつながりもある。
キャラクターデザインには著名なスタッフが関与している。
各作品には新しいキャラクターやクラスが導入されている。
現在もリメイクや新作が期待されている。
ゲームプレイは戦略的かつストーリードリブン。
物語のテーマには力、闇、支配が含まれている。
シリーズは日本国内外で根強い人気を誇る。
複数のプラットフォームで展開されている。
一部作品は通信対戦機能を搭載している。
販売されたソフト数 *1
8
ソフト国内総売上数 *2
1,691,861
ソフト世界総売上数 *2
400,000
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

オウガバトルシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格