スーパーファミコン

遊人 雀獣学園

更新日 2024/12/07
遊人 雀獣学園
ジャンル: 1対1の2人打ち麻雀ゲーム。
発売情報: 1993年11月19日に「バリエ」から発売。
キャラクターデザイン: 「遊人」氏が担当。
基本ストーリー: 学園が悪魔に乗っ取られ、学生が雀獣化。麻雀で浄化して救う物語。
プレイヤーの目的: 麻雀で雀獣をハコテンにして浄化し、大悪魔「ジャングラー」を倒す。
選択キャラクター:
しおり: 通常の麻雀。
ゆかり: 4種類のアイテム使用可能(1対局ごとにリセット)。
まどか: 役満縛りの麻雀。
ゲーム進行: 学園内のエリアを選び、雀獣を浄化しながら新エリアを開放。
浄化条件: 相手をハコテンにしないと浄化できない。
ルール設定: 喰いタンの有無など一部設定が可能。
ストーリーモードのみ: 他のモードやミニゲームはなし。
キャラの絡みが薄い: メインキャラ3人の個性が掘り下げられず、雀獣との掛け合いも希薄。
雀獣のデザイン: 人間離れした姿や着ぐるみ風のデザインで可愛さは感じられない。
ゲームシステム: 点棒表示が常時されず、テンポが悪い部分あり。
難易度: 雀獣をハコテンにしなければ勝てないため難しめ。
アイテム使用: 特に「ゆかり」の積み込みアイテムが攻略に有効。
パスワードシステム: 短いパスワードでコンティニュー可能。
ラスボス戦: 特別な演出はなく、盛り上がりに欠ける。
エンディング: ラスボス「ジャングラー」は浄化後、女子高生になりたい目的を告白。
グラフィック: 遊人氏の描く女の子キャラクターは魅力的。
麻雀のプレイ感: 灰色で彩りが乏しく、単調。
リセット機能の利便性: リセットしてもパスワード保持が便利。
「おんなのこ みる」: パスワードで雀獣浄化後のグラフィックを閲覧可能。
雀獣の使い回し: 一部キャラクターデザインの使い回しが目立つ。
イベント性の不足: アドベンチャー要素が薄く、ストーリー進行に起伏がない。
サービス要素: 終了確認画面でスクール水着姿のキャラが登場。
適した攻略法: 「ゆかり」で積み込みを活用し、効率よく進めるのが推奨。
総合評価: 遊人氏のキャラデザインは良いが、麻雀ゲームとしての深みやストーリー性に欠ける。
プレイヤーの声: グラフィックは高評価だが、ゲーム性の薄さを指摘する声が多い。
総評: 魅力的なキャラクターが主な見どころだが、ゲーム性は単調で繰り返しプレイの意欲は低め。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,800
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
テーブル
シリーズ
雀獣学園シリーズ
開発元
発売元
バリエ
国内売上数
0
世界売上数
0