コンシューマーゲーム大辞典

『ギャラクシアン』概要: 1979年10月にナムコ（現バンダイナムコ）のシューティングゲームとして登場した。
ゲームデザイナー: 澤野和則が担当。
タイトルの意味: プレイヤー側人類を指す。
筐体価格: テーブル筐体58万円、アップライト筐体64万円。
プレイスタイル: 1人または2人交互プレイで、ギャラクシップを操作。
攻撃方法: コスミックミサイルでエイリアンを撃墜。
ゲームオーバー条件: 残機が無い状態でミスすると終了。
得点表示: 1stプレイヤー、2ndプレイヤー、中央にハイスコア。
エイリアンの動き: 隊列を組み、曲線軌道で攻撃。
波状攻撃: エイリアン数が3機以下で開始。
面クリアシステム: 全エイリアン撃墜後、新たな部隊が出現。
旗の表示: 各面クリアで旗が増え、最大48面まで。
家庭用ゲーム機版: 内容が異なるカセットビジョン版も存在。
移植版: 各種家庭用ゲーム機への移植版が登場。
技術的背景: 初めてスプライト技術を利用したシューティングゲーム。
開発秘話: 部品調達に苦労したエピソードがある。
ゲームの影響: 『スペースインベーダー』の流行を受けて開発された。
リリース状況: 初期のライセンス生産に成功。
評判: 動きが滑らか、エイリアンの攻撃パターンが魅力。
社名と開発チーム: ナムコとその開発チームが多岐にわたる人員で構成されている。