ゲームボーイアドバンス

黄金の太陽 開かれし封印

更新日 2024/10/03
黄金の太陽 開かれし封印
『黄金の太陽』はキャメロットが開発し、任天堂が発売したRPGシリーズ。
初作『黄金の太陽 開かれし封印』は2001年8月1日にGBA用に発売。
続編『黄金の太陽 失われし時代』は2002年6月28日に発売。
3作目『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』は2010年10月28日にDS用に発売。
任天堂ハードのRPG不足を背景に、キャメロットが本格的なRPGを企画・開発。
初作は欧米で人気を得て、ミリオンヒットを記録。
BGMは桜庭統が担当。
世界観はエレメンタル(地・水・火・風)を基にしている。
錬金術の封印と、その突発的な解放が物語の中心。
エナジーという独自の魔法システムが特徴。
謎解き要素はフィールドでエナジーを使用してクリアする設計。
ジンという精霊を集め、キャラクターの能力を強化する要素がある。
キャラクターはクラスチェンジ可能で、ジンによって変化する。
ゲームは通信対戦モードがあり、データ引き継ぎができる。
物語は連続性があり、初作が完結しなかったため続編が求められた。
キャラクターの成長や仲間との関係性がストーリーの鍵となる。
オンラインで『開かれし封印』と『失われし時代』が配信予定。
ゲームの剣士や魔法使いなどのキャラクター設定が豊富。
各キャラクターに独自の背景や目的が与えられている。
アレクスなど、敵キャラクターの背景も物語を深める要素。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,870
ハード
ゲームボーイアドバンス
ジャンル
RPG
シリーズ
黄金の太陽シリーズ
開発元
キャメロット
発売元
任天堂
国内売上数
460,000
世界売上数
1,650,000