メダロットG カブトバージョン
更新日 2025/05/08

売上本数はカブト・クワガタ累計
ジャンル:シリーズ初の2on2対戦アクションゲーム
舞台設定:『メダロット5』の後日談として、再び「すすたけ村」が登場
主人公:『5』のコイシマルが引き続き主役
■ゲームシステム
RPG風マップなし:ステージ選択式でテンポ重視
操作はリーダー機のみ:相方はAI操作、カブト版はAI補助向き
攻撃部位は3つ:右腕(B)、頭部(B+上)、左腕(B+下)
メダフォース導入:必殺技は1体1種類、セレクトボタンで発動
メダルは育成式:熟練度はランダム上昇/一部減少もあり
■カブトバージョンの特徴
射撃・遠距離主体:堅実な射撃・防御型パーツが中心
初心者向け:近接リスクの少なさで安定した戦い方が可能
遠距離メダフォースの相性良好:安全にゲージ溜めやヒット狙いができる
接近戦に強いAIとの相性も良好:クワガタ版のパートナーにも向く
■戦闘・バトル設計
ロボトルは常時2on2:固定ペアでの連戦が続く構成
時間制限3分:テンポ良く、1戦の負担が軽い
ガードあり(Rボタン):正面からの攻撃はほぼガード可能
ティンペットパンチあり:腕破損後の応急攻撃
作戦パネル:AIに5種類まで行動指針を設定可能
■評価・長所
BGMの質が高い:ステージごとに専用曲あり
グラフィックも良質:『5』のキャラが新デザインで再登場
カブト向けに遠距離パーツが豊富:戦法の安定感が高い
メダフォースの見栄えが良く、使いやすい:特に防御や範囲攻撃系が強力
3分という戦闘時間で遊びやすさ向上
■短所・問題点
登場機体が38体と少ない:カブト向き機体のバリエーションも限定的
ボリューム不足:物語性やイベントが希薄、周回性も低い
バランスが不安定:射撃偏重で一部の近接機体が不利になりやすい
隠し要素が煩雑:出現条件に通信対戦や膨大な戦闘回数が要求される
セレクトボタンでのメダフォース発動が押しにくい
カブト版でもメダフォース依存度が高く、ゲーム性が単調になりがち
カブト版は“安定型で安心して戦える入門向け”という位置づけです。一方、ゲームそのものは挑戦作ながら粗削りな側面が目立つのも事実です。
ジャンル:シリーズ初の2on2対戦アクションゲーム
舞台設定:『メダロット5』の後日談として、再び「すすたけ村」が登場
主人公:『5』のコイシマルが引き続き主役
■ゲームシステム
RPG風マップなし:ステージ選択式でテンポ重視
操作はリーダー機のみ:相方はAI操作、カブト版はAI補助向き
攻撃部位は3つ:右腕(B)、頭部(B+上)、左腕(B+下)
メダフォース導入:必殺技は1体1種類、セレクトボタンで発動
メダルは育成式:熟練度はランダム上昇/一部減少もあり
■カブトバージョンの特徴
射撃・遠距離主体:堅実な射撃・防御型パーツが中心
初心者向け:近接リスクの少なさで安定した戦い方が可能
遠距離メダフォースの相性良好:安全にゲージ溜めやヒット狙いができる
接近戦に強いAIとの相性も良好:クワガタ版のパートナーにも向く
■戦闘・バトル設計
ロボトルは常時2on2:固定ペアでの連戦が続く構成
時間制限3分:テンポ良く、1戦の負担が軽い
ガードあり(Rボタン):正面からの攻撃はほぼガード可能
ティンペットパンチあり:腕破損後の応急攻撃
作戦パネル:AIに5種類まで行動指針を設定可能
■評価・長所
BGMの質が高い:ステージごとに専用曲あり
グラフィックも良質:『5』のキャラが新デザインで再登場
カブト向けに遠距離パーツが豊富:戦法の安定感が高い
メダフォースの見栄えが良く、使いやすい:特に防御や範囲攻撃系が強力
3分という戦闘時間で遊びやすさ向上
■短所・問題点
登場機体が38体と少ない:カブト向き機体のバリエーションも限定的
ボリューム不足:物語性やイベントが希薄、周回性も低い
バランスが不安定:射撃偏重で一部の近接機体が不利になりやすい
隠し要素が煩雑:出現条件に通信対戦や膨大な戦闘回数が要求される
セレクトボタンでのメダフォース発動が押しにくい
カブト版でもメダフォース依存度が高く、ゲーム性が単調になりがち
カブト版は“安定型で安心して戦える入門向け”という位置づけです。一方、ゲームそのものは挑戦作ながら粗削りな側面が目立つのも事実です。
- 発売日
-
日本2002/7/19北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,090円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,100円
- 国内売上数
- 46,358
- 世界売上数
- 0