ゲームボーイアドバンス

ふたりはプリキュア Max Heart マジ_マジ_!ファイトdeINじゃない

更新日 2024/12/11
ふたりはプリキュア Max Heart マジ_マジ_!ファイトdeINじゃない
ゲーム概要
ジャンル: 2D横スクロールアクションゲーム。
発売元: バンダイ、2005年7月28日発売。
対応機種: ゲームボーイアドバンス(GBA)。
プレイ人数: 1~2人用(エクストラゲームで対戦可能)。
価格: 定価5,040円(税込)。
ストーリー: テーマパークを舞台に、プリキュアたちが闇の勢力に占拠されたアトラクションを取り戻す。
ゲーム内容
舞台: 4つのワールド(メルヘン、アクア、ジャングル、ミステリー)に分かれる。
ステージ構成: 各ワールド5ステージ、合計20ステージ。
キャラクター固定: ステージごとに操作キャラクターが決定。
アクション要素: 壁蹴り(三角跳び)やスクリューキックなど多彩なアクション。
敵との戦闘: 敵を倒しながら進むオーソドックスなアクション形式。
ライフ回復: 光のかけら5つでハート1つ回復。
特徴的な要素
エクストラステージ: 妖精たちが操る乗り物を操作するミニゲーム。光のかけらを大量に集められる。
部屋のかけら: ステージ内で収集し、クリア後にキャラの部屋が完成していく。
かくれんぼミニゲーム: 集めた家具に隠れる妖精を見つける。
ボス戦
ボス戦システム: ブラック→ホワイト→ルミナスの順で交代しながら戦う。
必殺技演出: ボスを倒すと必殺技「エキストリーム・ルミナリオ」が発動。
ラスボス: 難易度は高くないが、期待外れと感じる部分も。
評価
操作性: 快適でキャラクターがスムーズに動く。
アクション性: 爽快な操作感と豊富なアクション。
難易度: 序盤は簡単、終盤はやや高め。子供向けだがやり応えあり。
アトラクションパート: 各ステージの挿入部分が秀逸で、アクセントになる。
良い点
グラフィック: アニメを意識したビジュアルと演出。
多彩なシチュエーション: 海賊船やトロッコなど、変化に富んだステージ構成。
収集要素: 部屋のかけらやエクストラステージがやり込みに繋がる。
悪い点
キャラ性能の差がない: 見た目以外の違いがなく、個性を感じにくい。
ストーリー性の弱さ: 本編とのリンクが薄く、深みが欠ける。
繰り返し要素の薄さ: 裏ワールドがなく、リプレイ性が低い。
難易度調整の欠如: 一部ステージの順路やギミックが分かりにくい。
総評
対象年齢: 子供向けとして楽しめるが、大人でもそれなりに満足できる。キャラゲーとしての完成度は前作の方が高いが、アクションゲームとしての遊びやすさは向上している。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,040
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,610
ハード
ゲームボーイアドバンス
ジャンル
アクション
シリーズ
プリキュアシリーズ
開発元
発売元
バンダイ
国内売上数
0
世界売上数
0