ゲームボーイアドバンス

くにおくん熱血コレクション1

更新日 2025/03/02
くにおくん熱血コレクション1
収録作品:
熱血高校ドッジボール部
熱血! すとりーとバスケット
移植手法: GBA用FCエミュレータ「PocketNES」を流用
主な問題点:
画面のちらつきが多く遊びにくい
GBAの解像度不足で文字やキャラが潰れている
処理落ちが発生するとBGMがスローテンポになる
FC版より動作が劣化
ゲームシステムの問題:
バスケットボールの操作が難しく、FC版よりもプレイしづらい
ドッジボールは内容が薄く、淡々と試合が進むだけ
ストーリーやイベントが少なく、単調なゲーム進行
通信プレイ:
1カートリッジでは不可、人数分のカートリッジが必要
ニンテンドーDSでは通信ケーブル非対応
ユーザーの不満:
高すぎる価格設定 (ファミコンミニシリーズ1本2,000円と比べ割高)
「くにおくんシリーズ全作をPS2でまとめてほしかった」との声多数
FC版の懐かしさはあるが、オリジナルの感動は薄れている
リメイクなしのそのまま移植で手抜き感が強い
評価点:
『熱血! すとりーとバスケット』が収録されている点は評価される
くにおくんシリーズを携帯機で遊べるというメリット
パッケージが新規描き下ろしで雰囲気が良い
総評:
移植度の低さと操作性の悪さで評価が落ちた
ファンならギリギリ遊べるが、新規にはおすすめできない
シリーズの商業的失敗につながり、販売権がアークシステムワークスへ移行
代替手段:
3DS『くにおくん熱血コンプリート ファミコン編』(2016)
PS4/Switch/PC『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』(2018)
これらにFC版くにおくんシリーズ全作が収録され、本作を買う価値はなくなった
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,040
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,370
ハード
ゲームボーイアドバンス
ジャンル
詰め合わせ
シリーズ
くにおくんシリーズ
開発元
発売元
アトラス
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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