PCエンジン

THE 功夫

更新日 2024/10/05
THE 功夫
『THE 功夫』は1987年11月21日にハドソンから発売されたPCエンジン用の横スクロールアクションゲーム。
主人公は拳法家の王(ワン)、暗黒大帝「星厳呉」から中国功夫界を救う物語。
ゲームは3つのシーンに分かれた4つのステージで構成され、1周クリア後に2周目が開始される。
敵キャラクターには小動物や様々な戦闘員が登場する。
発売は当初の予定からバグの影響で約1か月遅れた。
ゲームのパッケージには「Vol.1」の記載が残された。
2004年に携帯電話用ゲームとして配信され、以降も複数のプラットフォームで配信された。
各ステージには通常の道中の他に、「対決面」と「ボーナス面」が存在。
プレイヤーは「パワー」ガジェットで体力を管理し、敵からの攻撃で減少する。
ボーナス面ではタイミング良くボタンを押して得点を稼ぐミニゲームがある。
ボス戦には複数の敵キャラクターがワンと対戦、各ボスは固有の技を持つ。
ゲームは特定のアーケードゲームとシステムが似ており、PCエンジンの性能を示した。
評価は中程度で、システムの大味さと敵の使いまわしが指摘されている。
ゲーム終了時には「GIVE UP!」と表示される。
コナミデジタルエンタテインメントが著作権を現在保有している。
登場キャラクターにはそれぞれ異なる攻撃パターンと得点が設定されている。
プレイヤーが攻撃を受けることでパワーが減少し、全てが0になるとゲームオーバー。
各ステージの最後には強力なボスが待ち受ける。
武器や道具による得点も存在し、戦略的に利用される。
ゲーム内で体力を回復させるアイテムの存在も重要。
発売日
北米1989/11/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,950
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
730
ハード
PCエンジン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
ハドソン
発売元
ハドソン
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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