神武伝承
更新日 2025/06/27

世界観はウルフチームのPCゲーム『YAKSA』と共有
ゲーム内容は『スペースハリアー』風の奥スクロール型3Dシューティング
ゲームシステム
主人公「伊織」は画面奥へ進むが、自動ではなく手動で前進・後退可能
横移動は自由、縦方向はジャンプでカバー
ジャンプで浮遊台に乗る場面もあるが、判定がシビア
敵や弾が高速で迫るため距離感が掴みづらい
初期武器「獅子の剣」は近接専用(波動弾なし)
地蔵を破壊してアイテムを取得→武器強化
不動の剣などは波動弾が発射可能
同じ武器を連続取得で弾数・火力アップ
被ダメージで武器ランクが下がるシステム
プレイヤーにHPありだが、無敵時間が無く連続ダメージを受けやすい
ステージ中にその場停止・後退が可能(戦術に重要)
難易度・構成
難易度は高く、敵弾・敵密度ともにシビア
ステージは全7面構成
一部障害物(竹など)は停止・後退を駆使して避ける
隠しアイテムあり、ステージ戻りで発見可能
シューティングといいつつ戦術性が必要
世界観・ストーリー
魔空泉を守る夜叉衆の最後の1人・伊織が主人公
高野山に囚われた夜叉「最空」を救出するのが目的
最終的には光と闇の戦いが終結、悪を封印(天正10年)
キャラクター・演出
雑魚キャラや障害物にまで無駄に詳細なプロフィールが付く
ストーリー演出やビジュアルシーンはほぼ皆無
『YAKSA』の世界観を活かしきれていない点が批判されがち
総評:
見た目は『スペースハリアー』風ながら、実際は戦術重視の高難度3Dシューティング。武器強化とダメージ管理が鍵で、停止・後退を駆使することで攻略が可能に。惜しいのはビジュアルや演出の弱さと、ウルフチーム由来の設定が活かされていない点。PCエンジンの中でも「知る人ぞ知る」マニア向けタイトル。
ゲーム内容は『スペースハリアー』風の奥スクロール型3Dシューティング
ゲームシステム
主人公「伊織」は画面奥へ進むが、自動ではなく手動で前進・後退可能
横移動は自由、縦方向はジャンプでカバー
ジャンプで浮遊台に乗る場面もあるが、判定がシビア
敵や弾が高速で迫るため距離感が掴みづらい
初期武器「獅子の剣」は近接専用(波動弾なし)
地蔵を破壊してアイテムを取得→武器強化
不動の剣などは波動弾が発射可能
同じ武器を連続取得で弾数・火力アップ
被ダメージで武器ランクが下がるシステム
プレイヤーにHPありだが、無敵時間が無く連続ダメージを受けやすい
ステージ中にその場停止・後退が可能(戦術に重要)
難易度・構成
難易度は高く、敵弾・敵密度ともにシビア
ステージは全7面構成
一部障害物(竹など)は停止・後退を駆使して避ける
隠しアイテムあり、ステージ戻りで発見可能
シューティングといいつつ戦術性が必要
世界観・ストーリー
魔空泉を守る夜叉衆の最後の1人・伊織が主人公
高野山に囚われた夜叉「最空」を救出するのが目的
最終的には光と闇の戦いが終結、悪を封印(天正10年)
キャラクター・演出
雑魚キャラや障害物にまで無駄に詳細なプロフィールが付く
ストーリー演出やビジュアルシーンはほぼ皆無
『YAKSA』の世界観を活かしきれていない点が批判されがち
総評:
見た目は『スペースハリアー』風ながら、実際は戦術重視の高難度3Dシューティング。武器強化とダメージ管理が鍵で、停止・後退を駆使することで攻略が可能に。惜しいのはビジュアルや演出の弱さと、ウルフチーム由来の設定が活かされていない点。PCエンジンの中でも「知る人ぞ知る」マニア向けタイトル。
- 発売日
-
日本1989/6/28北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 7,370円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 2,480円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0