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ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ

更新日 2024/10/05
ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ
『ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ』は1988年にデータイーストから発売されたアーケード用アクションシューティングゲーム。
ヨーロッパでは『Battle Rangers』として知られる。
二人同時プレイが可能なトップビュー型で、任意スクロールが特徴。
1989年にPCエンジンに移植され、以降もWiiやWindowsで配信された。
続編『サンダーゾーン』では主人公が再登場する。
ゲームの設定は映画『ランボー』の影響を受けている。
基本武器はマシンガンと手榴弾で、特殊武器の現地調達や乗り物奪取などが可能。
キャッチフレーズ「アツクテシヌゼ」は中ボスのセリフから生まれた。
特殊戦闘部隊“BLOODY WOLF”が大統領救出の任務を担う。
PCエンジン版はストーリー性が強化されているが、二人同時プレイは不可能。
PCエンジン版の評価は異なるゲーム誌で高評価を得た。
アーケード版の音楽はオリジナル・サウンドトラックとして収録されている。
主なゲームデザイナーやプログラマーに本田善明や井上隆明がいる。
ゲームの基本構造はスタンダードなシューティングに基づいている。
PCエンジン版は546本中346位の評価を受けた。
ゲームはアーケード版とは異なり、1プレイ専用で進行する。
捕虜や武器使用の制限など、ステージ毎の変化がある。
アーケード版とPCエンジン版は異なるデザインやプログラムチームが関わっている。
音楽制作チームにはAZUSAなどが名を連ねている。
ゲーム内容には漫画『北斗の拳』の影響も見られる。
本作は1980年代のシューティングゲームの典型的な例とされる。
発売日
北米1990/6/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,150
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
14,800
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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