PCエンジン

スーパー桃太郎電鉄

更新日 2024/10/05
スーパー桃太郎電鉄
『スーパー桃太郎電鉄』は1989年にハドソンが開発したPCエンジン用ボードゲーム。
ゲームボーイ版とファミリーコンピュータ版もそれぞれ1991年、1992年に発売。
2020年にはNintendo Switch用ソフトにファミコン版が特典として配信、2023年には一般発売。
ゲームの目的は日本中を鉄道で巡り物件を購入し総資産を競うこと。
今作では対戦要素が強化され、ルールが大きく変更された。
ゲームは毎年4月から翌年2月までの11ターン制。
本作より鉄道が購入不可、代わりに「農林」物件が導入。
物件の収益率が個別に設定され、収益額が算出される。
「借金」の概念が導入され、持ち金がマイナスになると資産に影響。
各種イベントが毎年発生し、収支がインフレする。
カードが登場し、他者との攻撃や有利な状況を作るアイテムとして機能。
駅の概念が刷新され、物件駅やカード駅などの新しいタイプが追加。
貧乏神がゲーム要素として導入され、プレイヤーに影響を与える。
物件の収益率がマイナスになっているものも存在する。
物件駅の数は増加したが、全ての物件を所有することは不可能。
勝敗はゲーム終了時の資産に基づいて決まる。
各カードの名前には漢字が用いられていない。
ゲーム監督はさくまあきら、音楽は関口和之が担当。
異なるメディアでの評価が記載されており、PCエンジン版が高評価を得た。
ゲームの進行に関する変更や新ルールの採用が特徴。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,631
ハード
PCエンジン
ジャンル
ボードゲーム
シリーズ
桃太郎伝説シリーズ
開発元
ハドソン
発売元
ハドソン
国内売上数
0
世界売上数
0