PCエンジン

バトルロードランナー

更新日 2024/12/18
バトルロードランナー
タイトル: バトルロードランナー
発売日: 1993年2月10日
メーカー: ハドソン
ジャンル: アクションパズル
価格: 5,800円
対応機種: PCエンジン(Huカード)
特徴: 従来のロードランナーに対戦モードを追加した作品。
モード: 「BATTLE」「PUZZLE」「EDIT」の3種類がある。
BATTLEモード:
SURVIVAL: 5人での生き残り戦。
ESCAPE & TAG MATCH: 対人専用でCPU相手にはプレイ不可。
PUZZLEモード: 従来のロードランナー形式でステージクリアを目指す。
EDITモード: オリジナルのステージを作成可能。
ステージ広さ: 最大で横30×縦21ブロック(ファミコン版より広い)。
ストーリー設定: 黒ボンバーマンが金塊を奪い、各時代を逃げ回る。
舞台変更: 各10面ごとに時代・国・敵キャラが変わる。
バトルモードの課題: 他プレイヤーを倒すという設定がロードランナーの本質にそぐわず、無理矢理感がある。
パズルモードの良さ: シンプルで奥深いロードランナーの魅力を維持。
難易度: ジックリ考えて行動する必要があるが、遊びやすい設計。
対戦の盛り上がり: CPU戦では味気なく、対人戦で本領発揮する仕様。
操作性: 1ボタンで右側、2ボタンで左側の地面を掘る。ジャンプボタンはなし。
ゲームテンポ: 時間制限があり、ボーナスアイテムを狙う要素もある。
ステージクリアの魅力: 各ステージが異なるテーマやデザインで構成されている。
最終ステージ: 101面で黒ボンバーマンとの直接対決がある。
エンディング: 50面と101面クリア時で同じ内容が表示される。
オリジナル要素: 落下速度やハシゴ操作に独自性がある。
ビジュアルと音楽: 丁寧に描き込まれた背景と音楽が特徴的。
プレイ感想: CPU戦は盛り上がりに欠けるが、シンプルに楽しめる作品。
販売状況: 現在、箱なしの中古価格が800円程度で販売されている。
レトロフリーク対応: レトロフリークでの動作が確認されている。
総評: ボンバーマンの成功を追随する形で作られたが、対戦ツールとしてのヒットには至らなかった。
現代での評価: シンプルなパズルゲームとしては今でも楽しめる良作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
11,000
ハード
PCエンジン
ジャンル
アクションパズル
シリーズ
開発元
発売元
ハドソン
国内売上数
0
世界売上数
0