PCエンジン

山村美紗サスペンス 金盞花京絵皿殺人事件

更新日 2024/12/18
山村美紗サスペンス 金盞花京絵皿殺人事件
タイトル: 山村美紗サスペンス 金盞花 京絵皿殺人事件
ジャンル: アドベンチャーゲーム
対応機種: PCエンジン Super CD-ROM2
発売日: 1992年3月6日
価格: 7,920円
概要: 雑誌記者・小早川優子が京都で起きる殺人事件と絵皿の謎を追う推理アドベンチャー
主人公: グルメ雑誌の記者・小早川優子
事件の発端: 東寺の骨董市で購入した絵皿に仕掛けられた謎を発見
舞台: 京都の老舗ホテルや料亭、観光名所
ゲームの流れ: 殺人事件捜査と絵皿の謎解きが進行する
主な事件:
老舗和菓子店の夫人の毒殺
古物商の殺害
老舗料亭の主人の誘拐と殺害
捜査協力者: 板前の杉と警部・狩矢
絵皿の謎: 全12枚の絵皿に文字が浮かび上がり、事件解決の鍵を握る
主人公の役割: 捜査への積極的な関与が見られるが、実際の解決にはあまり貢献せず
真の活躍者: 杉が事件の推理を担当し、犯人逮捕を導く
ゲームシステム:
クロックタワー風のアクティブディスカバリーシステムを採用
フラグ立てのために多くの場所を移動する必要がある
グラフィック: 京都の風景や料理が細かく描写されている
ボイス: 一部を除きフルボイス、有名声優が多数参加
山村紅葉の出演: 原作者の娘が声を担当、演技に賛否両論あり
フラグ立ての難点: 条件が分かりづらく、多くの場所を往復する必要あり
ストーリー構成: 殺人事件と埋蔵金探し(実際には本)を中心に展開
プレイヤーの選択: 殺人事件の謎解きだけでなく、食事や観光も楽しむ内容
お色気シーン: 主人公のプチお色気描写あり
京都の魅力: 桜や京料理、観光地が雰囲気よく再現されている
プレイ感: 古いゲームらしい総当たりの進行方式とゆっくりした移動速度
時代背景の理解: 当時の文化や設定を理解するとより楽しめる
難易度: 丁寧に作られているがフラグ立てが面倒で根気が必要
容量の制約: グラフィックやボイスに力を入れる一方でストーリーがやや都合主義
ターゲット層: 山村美紗作品のファンや京都の情景を楽しみたい人向け
評価: 丁寧な作りと京都の描写が魅力的で、時間と根気があるなら楽しめる作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,920
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,480
国内売上数
0
世界売上数
0