PCエンジン

WIZARDRY I・II

更新日 2024/10/05
WIZARDRY I・II
『ウィザードリィ』は1981年に米国のサーテック社から発売された3DダンジョンRPGのシリーズである。
現在のRPGの発展に大きく影響を与え、特に初期作品はドラゴンクエストやファイナルファンタジーにも影響を与えた。
サーテック社は2001年に倒産し、その後日本企業によるスピンオフ作品が発売され続けている。
シリーズのオリジナルタイトルは1981年の『ウィザードリィ 狂王の試練場』から2001年の『ウィザードリィ8』まで存在する。
日本ではローカライズだけでなく、多くのスピンオフ作品が製作されている。
プレイヤーは最大6人のキャラクターでパーティを組み、主観視点でダンジョンを探索する。
戦士、盗賊、僧侶、魔法使いなどの異なる職業のキャラクターを育成する。
戦利品を獲得し、経験値と通貨を得ることでキャラクターを成長させていく。
ゲームは街と迷宮の往復が基本であり、HPやMPの回復も行う必要がある。
戦闘は部分的に運に依存し、レベルアップによる能力値の変動がある。
ゲーム中には敵モンスターやダンジョン内の罠がプレイヤーを待ち受けている。
シリーズは多様な種族や性格、職業の選択肢があり、キャラクターの成長に多様性を持たせている。
アイテムや武器の種類が豊富で、装備によってキャラクターの能力を強化できる。
各種呪文やアイテムが探索に役立ち、戦闘の戦略が求められる。
シリーズは、テーブルトークRPGに触発された要素が多く見受けられる。
コンピュータRPGの黎明期において重要な作品とされ、多くのクローンが生まれた。
同時期に日本のRPGにも多大な影響を与えた。
シリーズはアニメや小説などにも展開され、多様なメディアでの人気を持つ。
将来的には再リリースや新作が期待されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,240
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,700
ハード
PCエンジン
ジャンル
RPG
シリーズ
ウィザードリィシリーズ
開発元
発売元
ナグザット
国内売上数
0
世界売上数
0