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ラングリッサー 光輝の末裔

更新日 2025/01/26
ラングリッサー 光輝の末裔
ジャンル: シミュレーションRPG
対応ハード:
PCエンジン (スーパーCD-ROM2専用)
移植: メガドライブ、PS、Wii U VCなど
発売日: 1993年8月6日
メーカー: メサイヤ
価格: PCエンジン版 7,800円 (税別)
ストーリー概要:
剣「ラングリッサー」を巡る戦い
パルディア王国と皇帝ディゴスの戦争を描く
特徴:
王道ファンタジー: 剣と魔法の世界、人間と魔族の覇権争い
主要キャラと傭兵部隊の編成が中心
ゲームシステム:
指揮官と傭兵ユニットで部隊編成
指揮範囲内でパラメータボーナスを獲得
地形補正とクラスによる戦略要素
音楽・演出:
CD音源を活用した高品質な音楽
シナリオ間にビジュアルシーン挿入
エンディングに歌を収録(シリーズ唯一)
戦闘画面の特徴:
攻撃力(AT)、防御力(DF)、指揮範囲補正を表示
リーダーユニット撃破で属するユニット全滅扱い
マップ設計:
地形補正や指揮範囲を考慮した戦略が重要
マップに応じた適切な兵種と配置が鍵
難易度:
後半では敵が強力な魔法(長射程マップ兵器)を使用
高い戦略性と歯応えのある挑戦が楽しめる
傭兵システム:
大量の傭兵を雇える点が特徴
傭兵は消耗品的要素があり、やられながら進むスタイル
クラスチェンジ:
指揮官のクラスチェンジで指揮範囲や雇用可能兵種が変化
アイテム装備:
各キャラは1つのアイテムしか装備できない
特定アイテム(例: デビルアックス)は売却推奨
NPCの存在:
一部マップでNPCが登場し進行を妨げることも
NPCが仲間になるケースがあるため計画的な攻略が必要
移植版の違い:
PCエンジン版は独自の音楽と豪快なゲーム性が特徴
PS版やSS版では仲間が減少しているなど変更点あり
良い点:
豪快なプレイ感と戦略性のバランス
音楽やビジュアル演出が高評価
悪い点:
NPCや序盤の操作性にストレスを感じる場面あり
バランスが大味で強キャラ無双になりやすい
初心者向けチュートリアル:
初章ではチュートリアル要素を含む戦闘が展開
レビュー総評:
戦闘の戦略性が高く、RPG初心者でも楽しめる
音楽や演出が魅力的で記憶に残る作品
人気のキャラクターデザイン:
うるし原智志が手掛けたキャラクターデザイン
印象的な要素:
全軍突撃の豪快さ
仲間ユニットを駆使した戦闘システム
中毒性:
音楽の素晴らしさと戦闘の戦略性が継続性を高める
再プレイの魅力: 音楽や戦闘バランスで繰り返し楽しめる
欠点の補足: レベルアップや資金稼ぎの手間が一部煩わしい
おすすめ対象: シミュレーションRPGや戦略ゲームが好きな人
シリーズの位置づけ: シリーズ基本を築いた名作
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,690
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,630
国内売上数
0
世界売上数
0