PCエンジン

スペースインベーダー ジ・オリジナルゲーム

更新日 2024/12/18
スペースインベーダー ジ・オリジナルゲーム
タイトル: スペースインベーダー-The Original Game-
ジャンル: シューティングゲーム
プラットフォーム: PCエンジン スーパーCD-ROM2専用
発売日: 1995年7月28日
価格: 7,470円
移植元: スーパーファミコン版からの移植
販売元: NECアベニュー
復刻の意図: 懐かしさを再現するため、オリジナルの筐体や画面仕様を忠実に再現
ゲームモード:
オリジナルモード
対戦モード (CPUや2Pと対戦可能)
コズミックVSモード (ギャル要素追加)
おまけモード (背景がキャラ絵に変化)
オリジナル再現:
白黒画面
セロハンを貼ったカラーモード
完全カラー版
対戦モード: 色付きインベーダーを倒すと相手に攻撃が可能
コズミックVSモード: 背景にギャル画像を追加したモードだが、ゲーム内容は通常対戦と同じ
操作性: シンプルなインベーダーゲームの基本操作
裏技: 特に用意されていない
音楽機能: サウンドを「SONG」に設定すると対戦中に歌が流れる機能
歌の特徴: コミカルな歌詞と耳に残るメロディだが、ゲーム中に聴き切るのは難しい
視認性の問題: ギャル要素の背景がインベーダー画面と干渉し、見にくくなる
評価の分かれどころ: 古いゲームを新しいハードで再現することへの評価は分かれる
ギャル要素の薄さ: キャラ性能や特別な動きはなく、勝敗で背景が変化するだけ
移植の特徴: 当時のゲーム進化の過程をうまく再現した作り
批判点:
コンテンツの薄さに対するフルプライス設定
新規性が少なく、古いタイトルを再利用した印象
開発意図の推測: ギャル要素や歌の収録はPCエンジン独特の方向性を意識
類似の移植作品: タイトーの他プラットフォームでも頻繁に復刻されている
当時のNECアベニューの特徴: 中途半端な内容ながら奇抜なアイデアを採用する傾向
復刻の評価: 昔のインベーダーファンやNEC信者には楽しめる部分がある
時代背景: インベーダー世代以外には懐かしさを感じづらい
バーチャルコンソール: 後にWiiのバーチャルコンソールで配信
評価ポイント: 4種類のモードと対戦機能が付いた点
問題点: PCエンジンの能力を活かしきれない内容
全体的な感想: 懐古的なタイトルとして一定の魅力はあるが、新規性に欠ける作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,900
ハード
PCエンジン
ジャンル
シューティング
シリーズ
スペースインベーダーシリーズ
開発元
NEC
発売元
NEC
国内売上数
0
世界売上数
0