ロードス島戦記(雑誌『PCエンジン対応 ロードス島戦記[復活]』に付属)
更新日 2025/11/11
![ロードス島戦記(雑誌『PCエンジン対応 ロードス島戦記[復活]』に付属)](./images/photo/games.pkg20388.jpg?20251122061609)
ゲーム内容
角川書店が発売したムック本付属のフルゲームディスク
体験版ではなく本編まるごと収録
既発売の『ロードス島戦記』(PCエンジン版)を同梱した廉価再販的タイトル
内容は原作小説・OVA準拠のストーリー展開
プレイヤーはパーンやディードリットら原作キャラを操作し冒険する
PC版をベースに再構築された移植作
PC版ではオリジナル主人公育成型だったが、PCE版は原作キャラ主体の物語方式
システム・攻略要素
シナリオごとにレベル上限が設定されており、過剰育成は不可
戦闘はコマンド式ターンバトルで、テンポは良好
ロード時間が極めて短く、フィールド移動や戦闘移行時も快適
キャラクターや装備、魔法、アイテムデータが充実
ゲーム進行の地図・イベント・ダンジョン構造が攻略本内に完全掲載
開発元はPC版制作チーム(詳細未記載)
音楽・サウンド・声優
BGMはCD音源収録、重厚なファンタジー調サウンド
声優はOVA版キャストをそのまま起用し、作品間で統一感を演出
ディードリットのボイスをはじめ主要キャラがフルボイスで登場(当時としては豪華)
評価
OVAと同時期の発売でファンアイテム的側面が強い
高い完成度のRPGとして再評価される傾向
シナリオ構成の堅実さとテンポの良さが好評
一方で新要素が少なく、既プレイ層には“再販寄り”の印象
ムック内の開発者インタビュー・記事は内容的に控えめ
発売当時は注目度が低かったが、現代では希少性が上がり定価の倍以上に
総評
攻略本+本編ディスクという異例の構成で登場した“豪華廉価版”
完全版として遊べる上、資料性の高いムック構成でコレクター人気も高い
角川のブランド力とロードス人気を活かした書籍企画の先駆例
当時のPCエンジン文化を象徴するファン向け記念的タイトル
角川書店が発売したムック本付属のフルゲームディスク
体験版ではなく本編まるごと収録
既発売の『ロードス島戦記』(PCエンジン版)を同梱した廉価再販的タイトル
内容は原作小説・OVA準拠のストーリー展開
プレイヤーはパーンやディードリットら原作キャラを操作し冒険する
PC版をベースに再構築された移植作
PC版ではオリジナル主人公育成型だったが、PCE版は原作キャラ主体の物語方式
システム・攻略要素
シナリオごとにレベル上限が設定されており、過剰育成は不可
戦闘はコマンド式ターンバトルで、テンポは良好
ロード時間が極めて短く、フィールド移動や戦闘移行時も快適
キャラクターや装備、魔法、アイテムデータが充実
ゲーム進行の地図・イベント・ダンジョン構造が攻略本内に完全掲載
開発元はPC版制作チーム(詳細未記載)
音楽・サウンド・声優
BGMはCD音源収録、重厚なファンタジー調サウンド
声優はOVA版キャストをそのまま起用し、作品間で統一感を演出
ディードリットのボイスをはじめ主要キャラがフルボイスで登場(当時としては豪華)
評価
OVAと同時期の発売でファンアイテム的側面が強い
高い完成度のRPGとして再評価される傾向
シナリオ構成の堅実さとテンポの良さが好評
一方で新要素が少なく、既プレイ層には“再販寄り”の印象
ムック内の開発者インタビュー・記事は内容的に控えめ
発売当時は注目度が低かったが、現代では希少性が上がり定価の倍以上に
総評
攻略本+本編ディスクという異例の構成で登場した“豪華廉価版”
完全版として遊べる上、資料性の高いムック構成でコレクター人気も高い
角川のブランド力とロードス人気を活かした書籍企画の先駆例
当時のPCエンジン文化を象徴するファン向け記念的タイトル
- 発売日
-
日本1994/11/11北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 0円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 7,600円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
