コンシューマーゲーム大辞典

『戦え原始人』はデータイーストから発売されたゲームシリーズで、全4作品が存在。
初作は1991年にアーケードで発売され、その後スーパーファミコンに移植。
スーパーファミコン版は2021年からNintendo Switch Onlineで配信。
2人同時プレイが可能で、キャラクターはジョーとマック。
「2P SUPER GAME」という対戦モードが存在。
日本ではスーパーファミコン版が有名だが、海外版も複数のコンシューマ機に移植。
第2作は1992年に発売し、パスワード機能が追加された。
海外版は「Congo’s Caper」としてリリース。
第3作は1994年に登場し、アクションステージの要素が追加。
第3作では結婚や家庭を持つ要素があり、エンディングに影響。
最終作のアーケード版（第4作）は同年に発売され、ゲームジャンルが変更。
2022年にはフランスでリメイク版が開発され、日本では未発売。
リメイク版は新しいグラフィックと複数のモードを追加。
プレイヤーキャラクターはジョーとマック。
アーケードモード、エクステンドモード、トレーニングモードがある。
ダイヤモンドを集める要素が導入されている。
各作品は異なるゲームシステムやキャラクターの特徴を持つ。
特典ソフトとしてNintendo Switch Onlineにも収録されている。
ゲームは横スクロールアクションから固定画面アクションに進化。
雑魚キャラクターに他の作品からのキャラも登場。