麻雀ステーションMAZIN~麻神~
更新日 2025/04/08

プレイステーション本体と同時発売された麻雀ゲーム。
サンソフトが発売、1994年12月3日リリース。
タイトルは「麻雀ステーション MAZIN ~麻神~」で、重複した名称が印象的。
OPムービーは非常に簡素で4コマ漫画のような構成。
ゲームには「バーチャルモード」と「スタンダードモード」の2種類が存在。
「バーチャルモード」はポリゴン表示による視点演出が特徴。
牌や卓がポリゴンで描かれており、視点がアニメ的に滑らかに切り替わる。
対局キャラは時代や国を越えた濃い個性を持つ雀士たち。
ギリシャ戦士、吸血鬼、戦国武将、空手家、ボディコンギャルなどが登場。
主人公「伊吹勝也」は戦後日本から来た学生で、熱血キャラ。
対戦中のセリフが非常に騒がしく、効果音も派手でテンポが悪い。
プレイヤーの行動に応じてキャラが「フンッ!」「デヤァッ!」などの声を出す。
ポリゴン演出による視点移動があるが、時間がかかる。
半荘1回に40分~1時間以上かかることもある。
ドラ表示牌が確認しづらく、常に見えない場合もある。
R1ボタンで確認可能だが、牌が回転して見づらい。
相手の捨て牌は牌を切る瞬間しか判別しにくい。
鳴いた牌(ポン・チー・カン)が視認しづらく、フリテンになりやすい。
役牌をロンしても翻が加算されないバグのような仕様がある。
理牌(牌の整理)が超人的なスピードで行われる演出あり。
対局場所が草原だったり城の前だったりと謎の世界観。
雲の流れる速さが異様で、世界の物理法則を無視している。
「スタンダードモード」ではポリゴンを使わず、テンポが速い。
スタンダードではエフェクトや演出が省略され、普通に遊べる。
キャラにはそれぞれ異なる打ち筋が設定されている(例:早上がり、七対子狙い)。
麻雀AIは「麻雀悟空」シリーズで知られるシャノアールが開発。
対戦相手として麻神に挑むためには、キャンペーンモードで1位になる必要あり。
続編としてPS2用ソフト『ストリート麻雀トランス 麻神2』が存在する。
当時のポリゴン技術を見せるためのデモ的要素が強いゲーム。
スタンダードでなら一応遊べるが、バーチャルは地獄のような体験。
サンソフトが発売、1994年12月3日リリース。
タイトルは「麻雀ステーション MAZIN ~麻神~」で、重複した名称が印象的。
OPムービーは非常に簡素で4コマ漫画のような構成。
ゲームには「バーチャルモード」と「スタンダードモード」の2種類が存在。
「バーチャルモード」はポリゴン表示による視点演出が特徴。
牌や卓がポリゴンで描かれており、視点がアニメ的に滑らかに切り替わる。
対局キャラは時代や国を越えた濃い個性を持つ雀士たち。
ギリシャ戦士、吸血鬼、戦国武将、空手家、ボディコンギャルなどが登場。
主人公「伊吹勝也」は戦後日本から来た学生で、熱血キャラ。
対戦中のセリフが非常に騒がしく、効果音も派手でテンポが悪い。
プレイヤーの行動に応じてキャラが「フンッ!」「デヤァッ!」などの声を出す。
ポリゴン演出による視点移動があるが、時間がかかる。
半荘1回に40分~1時間以上かかることもある。
ドラ表示牌が確認しづらく、常に見えない場合もある。
R1ボタンで確認可能だが、牌が回転して見づらい。
相手の捨て牌は牌を切る瞬間しか判別しにくい。
鳴いた牌(ポン・チー・カン)が視認しづらく、フリテンになりやすい。
役牌をロンしても翻が加算されないバグのような仕様がある。
理牌(牌の整理)が超人的なスピードで行われる演出あり。
対局場所が草原だったり城の前だったりと謎の世界観。
雲の流れる速さが異様で、世界の物理法則を無視している。
「スタンダードモード」ではポリゴンを使わず、テンポが速い。
スタンダードではエフェクトや演出が省略され、普通に遊べる。
キャラにはそれぞれ異なる打ち筋が設定されている(例:早上がり、七対子狙い)。
麻雀AIは「麻雀悟空」シリーズで知られるシャノアールが開発。
対戦相手として麻神に挑むためには、キャンペーンモードで1位になる必要あり。
続編としてPS2用ソフト『ストリート麻雀トランス 麻神2』が存在する。
当時のポリゴン技術を見せるためのデモ的要素が強いゲーム。
スタンダードでなら一応遊べるが、バーチャルは地獄のような体験。
- 発売日
-
日本1994/12/3北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,000円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 830円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0