バーチャル飛龍の拳
更新日 2025/06/05

■ 基本情報・背景
カルチャーブレーンの看板作「飛龍の拳」シリーズ初の3D化作品
当時の3D格ゲーブームに乗じて制作された
SCE系ハードでのシリーズ唯一の展開
■ ゲームシステム
『バーチャファイター』風の3ボタン操作(パンチ・キック・大技)
超必殺技「秘奥義」あり、ガードでゲージが溜まり使用可能
サイドステップやカウンター、当身システムも導入
「心眼システム」搭載(攻撃部位が光って示される)
4つのプレイモード(操作や使用可能技が異なる)
■ 問題点
システムや操作性が雑で未完成感が強い
キャラモーションが重く、操作に硬直が多い
コンボ・ガードバランスが崩壊気味(永久や一方的展開)
キャラ差が大きく、強キャラと弱キャラの格差が激しい
説明書不足で一部モードの操作法が不明
心眼システムが3D格闘に全く適応できていない
ロードが長く、テンポも悪い(勝利後演出も間延び)
■評価・ポジティブ面
システム導入の意欲や多様な試みは評価できる
当時としてはユニークな技構成・演出も見られる
ゲームCDを音楽CDとして再生可能(高評価のレビューあり)
一部ユーザーには「飛龍の拳愛」で支えられた熱い支持あり
■その他・余談
N64『飛龍の拳ツイン』に改良版(Ver1.5)収録
次回作『バーチャル飛龍の拳HG』は発売中止に
一部デザインは未発売の『飛龍の拳プロ』からの流用
エンディングで謎の影が登場 → 続編が出ず未解明のまま
カルチャーブレーンの看板作「飛龍の拳」シリーズ初の3D化作品
当時の3D格ゲーブームに乗じて制作された
SCE系ハードでのシリーズ唯一の展開
■ ゲームシステム
『バーチャファイター』風の3ボタン操作(パンチ・キック・大技)
超必殺技「秘奥義」あり、ガードでゲージが溜まり使用可能
サイドステップやカウンター、当身システムも導入
「心眼システム」搭載(攻撃部位が光って示される)
4つのプレイモード(操作や使用可能技が異なる)
■ 問題点
システムや操作性が雑で未完成感が強い
キャラモーションが重く、操作に硬直が多い
コンボ・ガードバランスが崩壊気味(永久や一方的展開)
キャラ差が大きく、強キャラと弱キャラの格差が激しい
説明書不足で一部モードの操作法が不明
心眼システムが3D格闘に全く適応できていない
ロードが長く、テンポも悪い(勝利後演出も間延び)
■評価・ポジティブ面
システム導入の意欲や多様な試みは評価できる
当時としてはユニークな技構成・演出も見られる
ゲームCDを音楽CDとして再生可能(高評価のレビューあり)
一部ユーザーには「飛龍の拳愛」で支えられた熱い支持あり
■その他・余談
N64『飛龍の拳ツイン』に改良版(Ver1.5)収録
次回作『バーチャル飛龍の拳HG』は発売中止に
一部デザインは未発売の『飛龍の拳プロ』からの流用
エンディングで謎の影が登場 → 続編が出ず未解明のまま
- 発売日
-
日本1997/7/17北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 3,010円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0