ニンテンドーゲームキューブ

ニンテンドーゲームキューブ
ニンテンドーゲームキューブは2001年に任天堂が発売した家庭用ゲーム機。
略称はゲームキューブ、GCなど。
発売日は日本が9月14日、北米が11月18日、ヨーロッパが2002年5月3日。
メーカー希望小売価格は日本で25,000円。
NINTENDO64の後継機として開発され、ソフト開発が容易な設計。
8cm光ディスクを採用し、容量不足やローディング時間の問題を解消。
セーブデータは別売のメモリーカードユニットに保存。
コントローラーは特徴的なデザインで、アナログスティックを主要に使用。
無線ワイヤレスコントローラーにも対応。
拡張性があり、ゲームボーイプレーヤーを接続可能。
映像出力は複数の方式に対応。
高性能化と複雑化によりゲーム離れが進行した影響を受け、出荷台数はNINTENDO64よりも少なかった。
日本国内生産は本機が最後。
最も売れたソフトは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、740万本以上を販売。
ゲームキューブ向けソフトは北米で761種、欧州で472種、日本で272種販売。
開発コードネームは「Dolphin」。
本体デザインで2002年にグッドデザイン賞を受賞。
Wiiはゲームキューブと互換性があり、ゲームキューブソフトをプレイ可能。
ゲームソフトはリメイクや移植が少なかったが、一定の人気を集める。
発売日
販売価格
25,000
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
10,500
開発元
任天堂
種別
据置型ゲーム機
世代
第6世代
国内売上数
4,040,000
世界売上数
21,740,000
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
208,580,000
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格