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ブルーブレイカーバースト笑顔の明日に

更新日 2024/10/14
ブルーブレイカーバースト笑顔の明日に
本作の正式タイトルは「BLUE BREAKER 〜剣よりも微笑みを〜」、1996年にPC-FX用ソフトとして発売。
ヒューマンよりセガサターン版、PlayStation版が1997年に発売され、イベントやバランス調整が追加された。
特徴は、ファンタジーRPGの要素と恋愛シミュレーション要素を融合した「恋愛RPG」である。
主人公は17歳の誕生日に嫁探しの旅に出て、魔王を倒す使命に立ち向かう設定。
恋愛の拠点は「ギルド」で、女の子と出会い、仲良くなることで結婚を目指す。
HPが0になると女の子から嫌われるため、戦闘が重要。
製作元はNECホームエレクトロニクスとヒューマンによるヒューネックス。
開発プロデューサーは「ときめきメモリアル」のスタッフで話題に。
イベントシーンではアニメーションを使用し、CGが存在しない。
難易度が高く、全エンディングを迎えるには多くのプレイ時間を要する。
サターン版は致命的なバグが多く、評価が低下した。
PlayStation版はハムスターから廉価版が発売され、ゲームバランスが改善されている。
パーティーは主人公と女性キャラクター2名で構成され、選択が可能。
主なヒロインたちの個性が強く、独自の声優陣がついている。
隠しキャラや条件付きのキャラが存在し、攻略が難しい。
バグが発生すると特定のエンディングが見られなくなることがある。
戦闘はセミオートシステムで、好感度によって行動が変化。
ダンジョンは一本道の構造で、分岐はほとんど存在しない。
本作は動画再生機能を活用した表現方法が特長。ただし移植で問題を引き起こすことも。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,380
国内売上数
0
世界売上数
0