PlayStation

サイレントメビウス CASE:TITANIC

更新日 2024/12/31
サイレントメビウス CASE:TITANIC
発売情報: 1998年10月8日にプレイステーションで発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。PC-9801版からの移植作。
舞台設定: 東京上空に突如現れたタイタニック号を舞台にしたストーリー。
キャラクター: プレイヤーが名前を入力する主人公と、A.M.P.のメンバー(香津美など)が登場。
コマンド操作: 主に「見る」「話す」「移動」「システム」の4つのコマンドで進行。
セーブシステム: システムメニューを開ける場所ならどこでもセーブ可能。
戦闘システム: RPG風のコマンドバトルで、戦闘アニメーションもあり。
戦闘行動: キャラクターごとに異なる攻撃コマンドが用意されている。
パーティ分割: 途中で主人公と香津美+他1名の2チームに分かれて探索。
キャラクター選択: 同行キャラクターの選択によりイベントやセリフが変化。
マップシステム: 一度訪れた場所へショートカット移動可能だが操作性に難あり。
ストーリー展開: 船内探索で考古学者ウェンズディと船長を探しながらフラグを立てる。
ボイス追加: PS版ではオリジナル版からボイスが追加されている。
規制表現: PC版に比べてPS版ではお色気シーンがマイルドな表現に。
妖魔戦: 戦闘は必ず勝てるが、戦略性が低く冗長な場面も。
結末: ラスボス戦後、主人公が闇落ちする展開もあり最終的に正気に戻る。
エンディング: 真のラスボスを倒し、事件が解決するエンディング。
周回プレイ推奨: イベントグラフィックを見るためにはキャラ選択を変えた周回プレイが必要。
シナリオ内容: タイタニック号と妖魔の神が絡むが、後半の設定にしらける要素も。
グラフィック: PC版の256色の雰囲気を維持、PS用に特段の変更なし。
ボリューム不足: PSゲームとしては内容が薄く、ファン向けの作品と評価される。
原作準拠: 麻宮騎亜の原作マンガに基づく内容で、初期の設定を重視。
原作キャラへの配慮: 主人公よりA.M.P.メンバーが目立つ構成。
ユーザーの不満点: マップ操作の難しさや妖魔戦の攻撃ミス頻発が挙げられる。
プレイ時間: 約3時間でクリア可能な手軽さ。
タイタニック設定: オカルト要素を絡めたタイタニック号の物語が独創的。
追加情報: 原作の続編マンガや復刻版が近年リリースされている。
総評: 7点評価。原作ファン向けの内容で、無難なコマンド選択式ADVと評価。
発売当時の状況: メディアミックス展開が盛んで、「サイレントメビウス」の人気があった時期の作品。
歴史的背景: PC版の制作は原作初期の設定が固まっていない時期に急造された可能性がある。
PS版の位置付け: 原作ファンやレトロゲーム愛好者向けのコレクターズアイテム的な存在。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,550
ハード
PlayStation
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
サイレントメビウスシリーズ
開発元
発売元
ガイナックス
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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