セプテントリオン
更新日 2024/10/15
『セプテントリオン』は1993年に日本で発売されたスーパーファミコン用2Dアクションアドベンチャーゲーム。
ゲームの目的は、転覆した豪華客船から乗客を救出すること。
北米では『SOS』として発売。
開発はフィールド、ゲームデザインは木邨圭太、ディレクターは吉田秀司が担当。
ゲーム内では4人の主人公から1人を選択可能。
プレイヤーはリアルタイム60分以内に脱出口を探す必要がある。
ゲームの世界観は映画『ポセイドン・アドベンチャー』から影響を受けている。
沈没する客船内で多様な生存者とドラマが展開される。
サイドビューのアクションゲーム形式で、ジャンプや水泳が可能。
仲間になる生存者は主人公に誘導され、体力が設定されている。
船内の傾斜変化によってマップがダイナミックに変わる。
ゲームの難易度は高く、ミス判定がある。
クリア条件はエンディングにより異なる。
1999年に3Dアクションゲーム『セプテントリオン ~Out of the Blue~』が発売された。
SFC版はゲーム誌『ファミコン通信』にてゴールド殿堂入り。
BGMは1曲がループして流れる仕様。
コンセプトは映画のような迫力と臨場感を持たせること。
ヒューマンは倒産しており、許可を得るのが難しかったソフトとして紹介されている。
ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』では20.0点を獲得。
プレイヤーへの評価は概ね肯定的だが、操作性には課題が指摘されている。
ゲームの目的は、転覆した豪華客船から乗客を救出すること。
北米では『SOS』として発売。
開発はフィールド、ゲームデザインは木邨圭太、ディレクターは吉田秀司が担当。
ゲーム内では4人の主人公から1人を選択可能。
プレイヤーはリアルタイム60分以内に脱出口を探す必要がある。
ゲームの世界観は映画『ポセイドン・アドベンチャー』から影響を受けている。
沈没する客船内で多様な生存者とドラマが展開される。
サイドビューのアクションゲーム形式で、ジャンプや水泳が可能。
仲間になる生存者は主人公に誘導され、体力が設定されている。
船内の傾斜変化によってマップがダイナミックに変わる。
ゲームの難易度は高く、ミス判定がある。
クリア条件はエンディングにより異なる。
1999年に3Dアクションゲーム『セプテントリオン ~Out of the Blue~』が発売された。
SFC版はゲーム誌『ファミコン通信』にてゴールド殿堂入り。
BGMは1曲がループして流れる仕様。
コンセプトは映画のような迫力と臨場感を持たせること。
ヒューマンは倒産しており、許可を得るのが難しかったソフトとして紹介されている。
ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』では20.0点を獲得。
プレイヤーへの評価は概ね肯定的だが、操作性には課題が指摘されている。
- 発売日
-
日本1999/3/11北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,600円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0