スーパーファミコン

ロードランナーTwin ジャスティとリバティの大冒険

更新日 2024/12/07
ロードランナーTwin ジャスティとリバティの大冒険
ゲーム概要: 1994年7月29日にT&Eソフトから発売されたスーパーファミコン用アクションパズルゲーム。
ジャンル: アクションパズルゲーム。
基本ルール: 穴を掘って敵を落としながら宝を集め、ゴール地点を目指す。
モード: ストーリーモード、バトルモード、キッズバトルモード、フリーモードの4種類を搭載。
ストーリー: お菓子の国や遺跡の世界を舞台に、破壊されたシンボルやピラミッドを修復するため宝を集める。
登場キャラクター: 男子の「ジャスティ」と女子の「リバティ」。
協力プレイ: 2人協力プレイが可能で、それぞれのキャラクターを操作。
ステージ数: 全10エリア・100ステージをクリアすることが目標。
バトルモード: 対人戦で、ステージを選んで勝敗を決めるモード。
キッズバトルモード: 簡易的な対人戦で、1つのステージを選んで遊ぶ。
宝の種類: お菓子の国ではキャンディー、遺跡の世界では金塊を集める。
1UPアイテム: 宝を全て取ると出現するが、取りづらい場所に現れることがある。
裏技: パスワード「KAZE」を入力すると、全100ステージが選択可能になる。
操作性: Aボタンで右側、Bボタンで左側を掘るなど、基本的な操作は従来のロードランナーと同様。
追加要素: スーパーファミコン版独自のアレンジとして、密度の濃いグラフィックと対人戦要素を追加。
難易度: ステージが進むごとに多段掘りなどで難易度が上昇。
グラフィック: お菓子の国や遺跡など、テーマに合わせたデザインが特徴。
パズル性: 戦略的な動きや敵の動きを封じるプレイが求められる。
難点: 一部のレビューでは、はしごの移動がしづらいとの指摘がある。
対象ユーザー: 息抜きや軽いゲームを楽しみたい人向け。シリアス性はない。
1人プレイの評価: ストーリーモードをじっくり楽しむことが中心。
対人戦の評価: アイテムや戦略で工夫できるが、対戦自体はオマケ要素に近い。
評判: 基本システムは好評だが、掘る方向が一方のみになった点が不満との声も。
ボケ防止: パズル要素が脳トレ的な楽しみ方としても評価される。
全体評価: シンプルながら楽しめる作品で、ロードランナーシリーズの良さを継承。
おすすめポイント: 手軽に遊べるレトロゲームとして、初心者から経験者まで幅広い層に対応。
特徴的な点: お菓子の床やクッキーのブロックなど、ユニークなステージ構成が魅力。
難易度調整: 裏技やパスワードで難易度を緩和できる工夫がある。
総評: 名作パズルゲームのアレンジ版として、懐かしさと新しさを楽しめる作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,400
国内売上数
0
世界売上数
0