PlayStation

パネキット

更新日 2024/10/15
パネキット
『パネキット』は1999年に発売されたPlayStation用シミュレーションゲーム。
キャッチフレーズは「無限工作おもちゃ箱」。
プレイヤーはパーツを組み合わせて車や飛行機モデルを作成し、動かして遊ぶ。
物理シミュレーション要素が含まれ、エディットモードではマウス対応。
パーツは7種類あり、特殊機能を持つものもある。
モデルはコア(中心部)とパネル(基礎部分)を含め最大100個のパーツで構成可能。
各島には多様な競技があり、ノルマをクリアすることで設計図を獲得する。
ゲーム内のフィールドは5つの島と海・空で構成され、オープンワールド的な移動が可能。
競技形式はレース、射撃、操作得点競争など多様。
モデルの動作には電力が必要で、電力不足は動作に影響を与える。
モデル作成画面には便利な機能が揃っており、作業効率が高い。
設計図の「プリセット」が用意されており、プレイヤーの参考になる。
ゲームアーカイブスで配信され、修正版も存在。
不具合には起動しないケースやセーブデータが破損するケースなどがある。
同じような構造のフリーソフト「RigidChips」や姉妹作「Laputan Blueprints」も存在。
各パーツには独自の機能があり、操作次第でモデルに多様性を持たせられる。
フィールド内にはヒントやアイテム、設計図を含む宝箱などが置かれている。
移動時にローディングがなく、ユニークな体験が提供される。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,524
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
ソニー
発売元
ソニー
国内売上数
0
世界売上数
0