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剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 サムライスピリッツ

更新日 2024/12/31
剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 サムライスピリッツ
タイトル: 『剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 サムライスピリッツ』。
発売日とプラットフォーム: 1999年12月22日、PlayStation用。
ジャンル: 3D対戦格闘ゲーム。
開発背景: 『サムライスピリッツ』シリーズのスピンオフ的作品。
特徴: 初の3Dポリゴン化に挑戦。
評価: 多くのファンから黒歴史と評される。
操作性: 基本操作は従来通りだが、もっさりした動きでプレイしにくい。
キャラクター: 覇王丸や服部半蔵など、一部キャラクターが続投。
新キャラクター: 大半のキャラクターがオリジナル。
旧キャラの設定: 覇王丸は老化、ナコルルは精霊化など、不幸な描写が多い。
怒りゲージ: 従来のシステムを継承し、爆発や武器飛ばし技が使用可能。
ポリゴンの質: 粗く、演出が2D時代より劣化。
テンポの悪さ: HPが減るごとに中断演出が入り、テンポが悪化。
ストーリー: 暗く重い内容で、旧キャラの不幸な未来が描かれる。
試合システム: 体力ゲージ1本(3段階)で進行。
隠しキャラ: 解放が手間だが26人程度登場。
操作性の問題: 技が出しにくく、特にポリゴン化が逆効果とされる。
ミニゲーム: ナコルルやリムルルのミニゲームあり。
新キャラのデザイン: 一部ファンからは評価されるが、全体的には不評。
3D酔い: 酷いと感じるプレイヤーが多い。
背景の評価: 綺麗だが、キャラクター演出が伴わない。
ストーリーモード: 単調で、ムービーが多く楽しさに欠ける。
ゲーム進行: 同キャラ色違いとの戦闘が多く、単調。
操作性の低下: 避けの効果が限定的で使いづらい。
キャラクターの魅力: 一部キャラは評価されるが、全体的に地味。
イラストとBGM: 雰囲気が良いとされるが、ゲーム全体をカバーできず。
従来作との差異: 2D時代の爽快感やエフェクトが消えた。
総評: サムライスピリッツシリーズのファンにはおすすめできない内容。
黒歴史扱い: シリーズファンからは避けられる作品。
ポジティブな点: 一部新キャラや独特の世界観は評価されるが、それ以外の欠点が目立つ。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,020
ハード
PlayStation
ジャンル
格闘ゲーム
シリーズ
サムライスピリッツシリーズ
開発元
SNK
発売元
SNK
国内売上数
0
世界売上数
0

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