PlayStation

デジモンワールド デジタルカードバトル

更新日 2024/10/16
デジモンワールド デジタルカードバトル
『デジモンワールド デジタルカードバトル』は1999年にバンダイが発売したPlayStation用ゲーム。
ゲームはカードゲームのシステムを使用し、特有のルールで戦闘が行われる。
舞台はカードによって強さが決まるデジタルワールドで、7人のカードリーダーが存在。
突如発生したバグカードによってファイル島が危機に瀕する。
主人公はババモンに召喚され、デックを託されてセブンズカードを集める。
バトルは選択された攻撃方法(○、△、×)によって進行する。
各攻撃には異なる特徴があり、○は必殺技、△は通常攻撃、×は特殊攻撃。
デックは最大30枚で構成され、同じカードは4枚まで使用可能。
デジモンには5つの属性(火炎、氷水、自然、暗黒、珍種)があり、それぞれ特性が異なる。
レベルはIII、IV、完の3種類あり、進化ポイントをためて進化可能。
進化パワーは手札からデジモンカードを捨てることでためられる。
カードには援護能力があり、戦闘オプションカードとして使用される。
オプションカードは戦闘用と進化用の2種類がある。
主人公のグラフィックは『デジモンワールド』のキャラクターに似ている。
ババモンは究極体で、事件の鍵を握る存在。
各カードリーダーには個性があり、異なるセブンズを持っている。
エンジェモンやホウオウモンなど、他のカードリーダーと敵対している要素がある。
ムゲンドラモンはラストボスで、バグカード事件の黒幕とされる。
登場するデジモンは『デジモンワールド』からのキャラクターが含まれる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
900
ハード
PlayStation
ジャンル
カードゲーム
シリーズ
デジモンシリーズ
開発元
バンダイ
発売元
バンダイ
国内売上数
118,727
世界売上数
0