PlayStation

ストライダー飛竜1&2

更新日 2024/12/01
ストライダー飛竜1&2
概要
発売元: カプコン
発売日: 2000年2月24日
対応機種: プレイステーション (PS1)
収録作品: アーケード版「ストライダー飛竜」とその続編「ストライダー飛竜2」の移植版
ストライダー飛竜1
初出: 1989年アーケード版として登場
操作: シンプルな剣攻撃(サイファー)とジャンプを駆使するアクションゲーム
特徴: 高難易度のステージ構成、プレイヤーを痺れさせるデモ演出
移植内容: アーケード版を忠実に再現、一部アレンジBGMやカラーカスタム機能が追加
ゲームバランス: 立て直しが難しい一方、攻略パターンを確立すると爽快感あり
ストライダー飛竜2
初出: 1999年アーケード版
新要素: 2段ジャンプ、ダッシュ、八双飛びなどアクションの幅が大幅に拡張
特徴: ステージセレクト機能や日本語フルボイスのデモシーンを搭載
評価点: デザインの進化、キャラのスタイリッシュなアクション性
問題点: 敵の体力が高め、ステージ進行が頻繁に止まるゲームデザイン
ストーリー: 前作の続きとも解釈できる設定で、暗殺者飛竜が独裁者グランドマスターと対決
移植の特徴
忠実度: アーケード版の再現性が高いが、ロード時間やテンポにやや問題あり
追加要素: 隠しステージ(ステージ0)や新キャラ「飛燕」の操作モード
操作性: ブーストや連射機能を活用することで爽快感が向上
ゲームデザイン
グラフィック: 1作目はドット絵、2作目は2Dスプライト+3D背景を採用
難易度調整: 初代は高難易度、2は新要素により遊びやすさが向上
ファンサービス: 旧作のファン向けに忠実な移植を提供しつつ、新規要素も追加
評価と影響
人気の理由: スタイリッシュなアクションとサイバーパンクな世界観
ファン層: レトロゲーマーやキャラクターに惹かれた新規プレイヤー
欠点: 続編「2」は初代と比べて評価が分かれる
知名度: 「MARVEL VS. CAPCOM」などで飛竜の人気が上昇
続編の背景: 開発者の意図や制約により完全な後継作には至らなかった
個人的な意見と体験
1の魅力: アクションの達成感とデモ演出の秀逸さ
2の魅力: 新規アクションの追加による新たなプレイスタイル
まとめ: シリーズ全体として、当時のアクションゲームの進化を感じられる良作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
8,300
ハード
PlayStation
ジャンル
アクション
シリーズ
ストライダー飛竜シリーズ
開発元
カプコン
発売元
カプコン
国内売上数
0
世界売上数
0