PlayStation

忍ノ六

更新日 2024/12/09
忍ノ六
発売情報: 2000年10月5日にアステックトゥーワンから発売されたPS1用すごろくゲーム。
価格: 定価4,800円。
ジャンル: テーブルゲーム(すごろく)とカードバトルの融合。
舞台: 幕末のパラレルワールドで、忍者たちがエイリアンの侵略を止めるストーリー。
目的: 命玉(アイテムかつHP)を1,000個集めることがクリア条件。
ストーリー: 江戸幕府の崩壊危機、エイリアン来襲、忍者の奮闘という奇想天外な設定。
プレイ人数: 最大4人プレイ可能(CPUまたは協力プレイも含む)。
キャラクター: 各忍者を選択し、仲間を助けたり、敵を出し抜きつつ進行。
システム: サイコロを振ってマスを進み、カードバトルを行う。
カードバトル: 親と子に分かれて行い、防御と攻撃を使い分ける戦略が必要。
バトルモード: ターン制とリアルタイム制を選択可能。
イベント要素: ランダムイベントが発生し、ストーリーや展開に変化。
特徴的なイベント例:
NPCからの突然の結婚申し込み。
農民の一揆。
毒ミミズによる命の危機。
両親の仇による即死イベント。
テンポの課題: サイコロを振るたびにロードが発生し、カードバトルが長くなるためゲーム進行が遅い。
CPUの行動: 敵味方関係なく無差別攻撃を仕掛けてくる。
褒美と目標: エイリアンの転送装置を壊すことで褒美を得られる。
協力要素: 同じ流派の命玉も含めた合計で勝利が決定する。
戦略性: 仲間の防御と敵への攻撃を同時に考える必要がある。
キャラクターデザイン: フルボイスの会話と個性的なキャラクターが魅力。
ゲームバランス: 命玉がHPとクリア条件の両方に関わるため、戦闘での損失が大きい。
奇抜な世界観: 幕末×忍者×エイリアンという独特の設定。
ロード時間の影響: テンポの悪さが最大の欠点とされる。
リプレイ性: ネタとしての面白さはあるが、ゲーム性は評価が分かれる。
ユーザーの推奨: ネタとして楽しむには最適だが、ゲームアーカイブスでの購入がおすすめ。
感想: 細かく作り込まれた設定とイベントは評価される一方で、ロード時間の長さがゲーム体験を損なう。
総評: 奇抜でユーモラスな要素が多いものの、テンポの悪さがゲーム全体の評価を下げている。
おすすめの楽しみ方: ネタゲームとして友人と共有すると盛り上がる。
ゲームアーカイブス版: ロード時間の改善が期待されるため配信版がおすすめ。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,180
ハード
PlayStation
ジャンル
ボードゲーム
シリーズ
開発元
発売元
アステックトゥーワン
国内売上数
0
世界売上数
0