PlayStation

ブルーフォレスト物語 風の封印

更新日 2025/01/03
ブルーフォレスト物語 風の封印
概要
1996年12月6日発売、ライトスタッフ製作のプレイステーション用RPG。
もとはTRPGを原作としたオーソドックスなRPG。
設定
アジアンテイストの世界観。
人間と闇族のファンタジー要素を特徴とする。
主人公
男主人公「ヴァルエルス」:人間の村に育つが、実は魔族。
女主人公「ラクジット」:魔族として育つが、実は人間。
物語
二人の主人公が皮肉な運命と向き合いながら進むストーリー。
主人公の出生が取り違えられていたことが明らかになる。
システム
W主人公システム:二人の視点でストーリーを楽しめる。
性格選択システム:選択肢により主人公の性格が変化。
マルチエンディングシステム:エンディングは12種類以上。
ゲームの進行
ストーリー進行中に選択肢が多数あり、プレイ結果に影響。
幼少期の選択肢が後のストーリーや結末に影響。
戦闘と難易度
戦闘はテンポが悪いとの評価あり。
武器や防具が疲労で壊れるシステムに不満の声。
ロード時間
ロードが頻繁でテンポを損なう要因。
マルチエンディングの難点
分岐が分かりづらく、同じエンディングに辿り着きやすい。
全エンディング制覇には時間と労力が必要。
キャラクター
理知的で聡明な魔族が登場し、他のRPGとは異なる特徴を持つ。
ヴァルエルスやラクジットの理解者として仲間が登場。
ゲームバランス
敵が強く、エンカウントが多いとされる。
ストーリーの深み不足が指摘される。
音楽と世界観
音楽や世界観は評価が高い。
評価
RPGとしての安定感はあるが、大作には程遠いとの意見。
物語や設定は魅力的で、思い入れのある作品との声も。
欠点
グラフィックが初期PSソフトとしても低評価。
アイテム購入時に説明を都度確認しなければならない点が不便。
結論
消費ゲームとするには惜しい個性と魅力を持つ小粒な作品。
隠れたファンも多く、思い出深い作品として支持される。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
490
ハード
PlayStation
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
ライトスタッフ
発売元
ライトスタッフ
国内売上数
0
世界売上数
0

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