PlayStation

ガボールスクリーン

更新日 2025/01/15
ガボールスクリーン
タイトル: 小室哲哉 ガボールスクリーン
対応機種: プレイステーション (PS1)
発売年: 1996年12月6日
ジャンル: その他(データベース・マルチメディアソフト)
制作: アンティノスレコード
ストーリー:
小室哲哉が新型コンピュータ「ガボールスクリーン」で作曲。
ファンから贈られたスニーカーに命が宿り、楽曲がバラバラになる事故発生。
スニーカーが主人公となり、楽曲を集める旅に出る。
ゲーム内容: 架空空間を探索し、曲のピースを集める。
操作方法: スニーカーを浮遊させて空間を移動。
舞台設定: ビーチや風呂場など、多様な架空空間。
オブジェクト探索: 気になるオブジェクトを調べて曲のピースを収集。
クリア報酬: 曲のビデオクリップが視聴可能になる。
主なアーティスト: 仲間由紀恵、TM NETWORK、知念里奈などが楽曲を提供。
特徴:
のんびりした探索型ゲーム。
時間制限やゲームオーバーがない。
ゲーム性: 謎解き要素はあるが、全体的にゲーム性は薄い。
操作性: 三半規管に負担をかける独特の浮遊操作が難点。
エンディング: エンディングがなく、明確な結末が不在。
PV鑑賞: ミュージックビデオが収録されている点が魅力。
90年代の雰囲気: ポップで懐かしいセンスが特徴。
関連設定: 「ガボールスクリーン」という名前は、小室氏のアルバム『CAROL』に由来。
ファン向け内容: 小室哲哉ファンや当時の音楽ファン向け。
操作難易度: 難易度が高いわけではないが、操作感に癖あり。
評価: 一部で懐かしさを評価する声があるが、ゲームとしての面白さは限定的。
対象者: 小室哲哉のファンや90年代音楽を懐かしむ人向け。
特筆点: 他にはない音楽体験型ゲームというユニークな試み。
批評:
楽曲やPVは豪華だが、ゲームとしての満足度は低め。
短時間で飽きやすい。
次世代機希望: ボリュームアップした形でリメイクを期待する声も。
類似作品: セガサターンの『ELECTROMANCER』などが挙げられる。
結論: ファン以外には厳しいが、特定層には楽しめるレトロゲーム。
総評: 90年代後半の小室哲哉ブームを象徴するマルチメディア作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,520
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
270
ハード
PlayStation
ジャンル
その他
シリーズ
開発元
システムサコム
発売元
アンティノスレコード
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

詳細価格履歴はこちら