スーパーファミコン

武田修宏のスーパーリーグサッカー

更新日 2025/11/25
武田修宏のスーパーリーグサッカー
前作「スーパーカップサッカー」の続編
◆ ゲーム内容
Jリーガー武田修宏が全面監修
3D視点のダイナミックな画面演出を踏襲
ロングパス時には全体俯瞰ビューへ切り替わり視認性が向上
武田の雄姿から始まるタイトル演出あり
国内リーグを戦うシーズン制の大会方式
2大会(ジャクノカップシリーズ → ジャレコシリーズ)を連続で戦い優勝を目指す
44試合という長丁場のシーズン構成
得点王/順位表/通算成績などの記録要素あり
◆ システム・攻略要素
チーム選択制(例:ヴェルディ川崎で武田を中心に攻略が可能)
前作よりCPUが弱めで難易度は下がっている
得点の入りやすい“必勝シュートパターン”が存在
ゴールポストラインに横軸を合わせ、縦軸3ライン目から斜めシュートが高確率で決まる
得点数カンストが99のためランキング表示が崩壊することあり
前作からの欠点(下攻めのやりにくさ/マーカーの付き方)を一部引き継いでいる
◆ 音楽・サウンド・演出
スポーツ中継風の効果音・歓声で臨場感を強調
選手アニメーションは前作より滑らか
優勝時の画面演出は2大会で若干の違いあり
EDが存在するが条件次第ではまさかの「GAME OVER」表示で締められる
◆ 評価
良い点
プレイアビリティが前作より大幅改善
俯瞰視点導入により戦術面が見やすい
長期間やり込めるボリューム
武田をゴールマシンとして活躍させる楽しさ
悪い点
前作由来の操作難点の一部が残存
試合数が多すぎて後半は作業感が出がち
EDが「GAME OVER」で締められる仕様は理不尽気味
◆ 総評
視認性と操作性の改善により前作より確実に遊びやすく進化
シンプルな試合展開ながら得点法を掴むと爽快感が爆発
収録要素は少ないが“ひたすら勝ち抜きながらチームや選手を強調して楽しむ”タイプ
真面目なスポーツゲームでありながら、武田を超エース化する遊び方が人気
サッカーゲームとしての完成度は高く、続編としての満足度も高めの一作
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,580
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

詳細価格履歴はこちら