PlayStation

海のぬし釣り - 宝島に向かって -

更新日 2024/11/23
海のぬし釣り - 宝島に向かって -
発売情報
1999年7月22日発売、ビクター製作のPS1用釣りRPG。
ゲームジャンル
「釣って旅するRPG」として、釣りをメインにしたストーリードリブンのゲーム。
ストーリー
主人公・光一が病気の妹を助けるため、願いを叶える「海のぬし」を探す旅に出る。
釣りの要素
仕掛けやエサの選択が釣果に影響する本格的な釣りシステム。
登場魚種
100種類以上の魚が登場し、収集する楽しみがある。
動物との交流
動物25種類とエンカウントし、仲良くなると助けてくれる。
釣りRPG要素
釣りを重ねることで釣りレベルが上がり、能力値が強化される。
体力・集中力
体力は泳ぎや攻撃で減少し、集中力は釣りで減少。宿泊やアイテムで回復可能。
戦闘と仲間作り
戦闘要素もあるが、物を与えて仲良くなる方が重要。
シナリオ進行
各キャラクター編が連続する形でストーリーが進む。
プレイステーション用釣りコントローラー対応
アスキーやバンダイの釣りコンに対応。
フラグのクリア条件
釣りで特定サイズ以上の魚を釣ることが必要。
釣具の購入と装備
船や釣具をアップグレードしながら進行。
主要な釣り場
防波堤、砂浜、磯、沿岸、沖島、外洋、幽霊船、離島。
トローリングシステム
トローリング船で外洋の大型魚を狙う要素。
隠し要素
隠れキャラクターや特別なイベントがある。
家族の設定
川のぬし釣りシリーズの一家が登場し、共通の世界観。
釣り大会とお金稼ぎ
魚を売る、釣り大会で優勝することでお金を獲得。
カジュアルモード
制限なしで自由に釣りを楽しめる「気ままに釣りモード」を搭載。
ユニークな仕掛けとエリア探索
ヘッドライトやランタンを使い、夜間や特殊エリアを探索。
幽霊船イベント
灯台でランタンを使うと幽霊船が登場し、ストーリーが進行。
エンカウント率と難易度
エンカウント頻度が高く、初心者には難易度がやや高め。
妹編と健一編
兄編クリア後に妹編、健一編が続き、物語が展開する。
アイテム収集要素
海や自宅周辺でアイテムを見つけることが可能。
RPGとしての評価
戦闘や経験値より釣りと収集が主体のゲームデザイン。
グラフィック
グラフィックはスーファミレベルだが、ほのぼのした雰囲気。
初心者向けのガイド
アドバイザーが釣り知識を丁寧に教える。
フラグ管理の多さ
イベント進行には細かなフラグ立てが必要。
評価の分かれ目
釣り好きには高評価だが、釣りに興味がない人には向かない。
総合評価
釣りとRPG要素が融合した佳作。釣り好きでほのぼのゲームが好きな人向け。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,480
ハード
PlayStation
ジャンル
RPG / 釣りゲーム
シリーズ
ぬし釣りシリーズ
開発元
発売元
ビクター
国内売上数
0
世界売上数
0